今週のトライオートETFの実現損益
2022年4月18日の週の実現損益は、36,353円でした！
こんにちは、しゅうく（@syuukuETF）です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル（TQQQ）で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本900万円＋運用開始からの累計利益388万円＝1,288万円
【月間平均利益】累計利益388万円/17ヶ月＝月平均22.82万円
【元本に対する平均年利（月換算）】月平均22.82万円×12ヵ月/証拠金元本900万円×100＝30.43％
36,353円 ×52週/証拠金元本900万円×100＝21.00％
曜日ごとの実現損益
| トライオートETF | TQQQ （自動） | TQQQ （ロング） | TQQQ （ショート） | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 4/18(月) | 0円 | 0円 | 11,570円 | 11,570円 |
| 4/19(火) | 0円 | 6,633円 | 0円 | 6,633円 |
| 4/20(水) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 4/21(木) | 0円 | 0円 | 8,012円 | 8,012円 |
| 4/22(金) | 0円 | 0円 | 10,138円 | 10,138円 |
| 合計 | 0円 | 6,633円 | 29,720円 | 36,353円 |
今週も、TQQQのショート（売り）が利益のほとんどを占めました。
自動売買の利益は3週連続ゼロです。
今週のナスダック100トリプル（TQQQ）のチャート
- 高値 50.97ドル
- 安値 41.65ドル
- 差異 9.32ドル
しゅうこ週の後半、キレイな右肩下がりだわねー
4/20(水)の引け後、時間外でテスラの決算発表がありました。
テスラの決算の内容があまりにも良く、4/21(木)は大きな2.5ドル以上の大きな上窓開けでスタート。
しかし、同日26：00のパウエル議長他FRB高官の発言前後から、ひたすら下落しています。
発言内容自体は、すでに織り込まれている（と言われている）5月のFOMC後の金利50bp引き上げやQTに関することで、大きなサプライズはなかったように思いますが、相場は下目線となりました。
円安＆株安でトライオートETFのロスカットレートがかなり上がっており、危険な領域に迫ってきています。
下落具合がえぐいので、ショートをもっとたくさん持ってれば大きな利益になったと思いますが、こんな時に限って持ってたポジションは少な目でした。
しゅうくこんなに下がると思わなかったよねー
現在のトライオートETF（TQQQ）の設定
1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75～90ドルの高値ポジションは残ったままです。
さらに、65.25～61.25ドルを、少量でポジションとってます。
3週連続で自動売買での決済がなく、ポジションを減らせませんでした。
61.25ドル以上に上がらないと自動売買での利益は出ないため、ロング・ショートを30口単位で発注し、ここだ！というポイントまできたら利確してます。
「ここだ！というポイント」がなんなのかは、その時によって変わります。
どうしても裁量でやっていきたいわけじゃなく、高値ポジションがクリアになるまでの、苦肉の策です。
GMOクリック証券でTQQQの取引ができるようになった
TQQQの運用は、ほぼトライオートETFの独壇場でしたが、最近GMOクリック証券で取引できるようになったようです。
4/22(金)に、ヒナタさん（@HinataLabo）が「ヒナタラヂオ」で紹介してくれてます。
ヒナタさんのブログ記事も併せて読むと、より理解が深まるかと思います。
管理人も、「ホントにこのままトライオートETFでTQQQの運用を続けていいものか？」と思っていた矢先だったので、とてもグッドなタイミングです。
管理人はトライオートETFに資金拘束されているため、GMOクリック証券ですぐに運用することはできませんが、とても興味深いです。
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