今週のトライオートETFの実現損益
2022年9月12日の週の実現損益は、122,444円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本1,150万円+運用開始からの累計利益411万円=1,561万円
【月間平均利益】累計利益411万円/22ヶ月=月平均18.70万円
【元本に対する平均年利(月換算)】月平均18.70万円×12ヵ月/証拠金元本1,200万円×100=18.70%
122,444円 ×52週/証拠金元本1,150万円×100=55.36%
9月頭に、義母からの借金の一部(50万円)を返しました
トライオートETFから50万円を出金したので、証拠金元本が先々週の1,200万円→1,150万円に減ってます
曜日ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
9/12(月) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
9/13(火) | 0円 | 0円 | 81,420円 | 81,420円 |
9/14(水) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
9/15(木) | 0円 | 0円 | 8,265円 | 8,265円 |
9/16(金) | 0円 | 0円 | 32,759円 | 32,759円 |
合計 | 0円 | 0円 | 122,444円 | 122,444円 |
9/13の米国CPI(消費者物価指数)発表後、
さらに9/16のミシガン大学消費者信頼感発表後にTQQQは下げたので、そこでショートを利確しました。
自動売買の利益は24週連続ゼロです。
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 31.24ドル
- 安値 23.88ドル
- 差異 7.36ドル
9/13の米国CPI(消費者物価指数)発表を受けて窓開けの下げでしたが、ここ最近下げスタート後さらに少し下げて上がることが多かったので、寄りと同時にいくつかショートを利確しました。
ですが、その後もしっかり下がっていったので、勇み足でした。
多分4~5万円稼ぎ損ねた
翌9/14には上がるかもと思い、9/13引けでもショート利確しましたが、その後2日間は大きな動きはなく。
9/16のミシガン大学消費者信頼感で、1年後と5年後の期待インフレ率が改善されたため、引けまでにさらに下がらないだろうと思い、そこでショート利確しました。
現在のトライオートETF(TQQQ)の設定
裁量トレードについて
ショート(売り)の指値
2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート(売り)裁量がメインの手法になってます。
手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。
ショート(売り)の成行
先々週あたりから、成行で注文することも始めました。
利確幅0.5ドルずつで設定する意味がないような気がしてきて
2重ポジション戦略(下落時想定)
その他にも、さらに下げていくことを想定し、「利確しながらも同じポジションを再度とっていく」という手法を試してます。
例えば、24ドルに新規ショート発注→すでに持っていた24ドルのポジションを利確、といった感じです。
なぜこんなことをするかというと、30ドル以下のポジションは、ほとんどが6~7月にとったポジションのため、金利がかさんできてるんですね。
なので、金利がかさんだほうを利確し、同じとこにまた新規でポジションをとるという、入れ替え戦法なのです。
こうすれば、同じ24ドルに2ヵ所ポジションがあることになり、「もっと下がってから利確しよう…ああ上がっちゃった!」みたいな取りこぼしも減るかなーと思ってます。
そのかわり、1ヵ所利確してももう1ヵ所は残ったままなので、やはり下落を想定してるからこその手法です。
致し方なくやらざるを得ない手法なので、万人にはオススメしません。
チャート追随型
これはまだ始めてないのですが、一言で言えばデイトレです。
現在はポジションを取っても数日~数ヵ月寝かせて、いいところまで来たら利確する手法ですが、それだとどうしても含み損を抱えるリスクが大きくなります。
なので、一日の利益が少量でも、チャートの流れに沿ってその日のうちに利確するのを試してみたいなーと思ってます。
うん、デイトレだね
自動売買について
自動売買については、1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75~90ドルの高値ポジションは残ったままです。
24週連続で自動売買での決済がなく、ポジションを減らせませんでした。
4月に仕掛けた42.4~51.8ドルのロング120口が塩漬けになっており、有効比率を圧迫しています。
それよりなにより、82.75~90ドルの高値ポジションがとても大きな重しになっており、含み損は1,250万円まで増えてしまってます。
まとめ
トライオートETFでのTQQQの運用が、自動売買ではなくショートの裁量トレード中心になって、半年以上がたちました。
昨年分の住民税の支払いが残り約25万円、管理人の妻の親からの借金も合計250万円残ってます。
加えて派遣勤務という、不安定な収入しかありません。
トレードでもなんでもやって、なんとか退場しないよう、食らいついていくしかありません。
来週はFOMCもありますし、また大きく相場が動くかもしれません。
メンタルがもってるのが不思議な状況ですが、壊れない程度に、今後もがんばりまーす。
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