今週のトライオートETFの実現損益
2022年11月7日の週の実現損益は、±0円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本1,116万円+運用開始からの累計利益▲226万円=890万円
【月間平均利益】累計利益▲226万円/24ヶ月=月平均▲9.4万円
トータルでマイナスになったので、先月まで表記してた「元本に対する平均年利」の表記はやめました
0円 ×52週/証拠金元本1,116万円×100=0%
曜日ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
11/7(月) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
11/8(火) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
11/29(水) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
11/10(木) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
11/11(金) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
合計 | 0円 | 0円0円 | 0円 | 0円 |
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 23.03ドル
- 安値 17.74ドル
- 差異 5.29ドル
今週は、なんといっても11/11(木)発表の米国CPI(消費者物価指数)
前回の8.2%から7.7%と、予想以上に下がってました。
失業保険受給・継続者数は増加し、インフレ鈍化がようやく始まったか?と思わせる空気になりました。
METAの11,000人をはじめレイオフ(解雇)のニュースも続々と発表され、インフレ鈍化にとっていいニュースが増えてきました。
米10年金利は一気に4%を割り、ドル円は146円台から一気に138円台へ。
トライオートETFしかやってない管理人にとっては、最高の週となりました。
でも利益はゼロなのね?
11/3(木)のISMサービス業景況指数を受けてショートを全て利確し、ロングでちょっとずつポジションを増やしてホールドしてます。
CPIまでは、怖くてロングを多めに取れませんでしたが、来週の動きによってはさらにロング追加もあり得ます。
ただベア相場の中の上昇であることに変わりはないので、よく注意しながら、あぶないと思ったらすぐ撤退するつもりです。
自動売買の利益は32週連続ゼロです。
現在のトライオートETF(TQQQ)の設定
裁量トレードについて
ショート(売り)の指値
2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート(売り)裁量がメインの手法になってます。
手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。
10月以降TQQQは20ドルを下回って推移してたので、ショートをやりづらい地合いでした。
今週は上昇傾向か?と思わせる値動きになってきたので、ショートは様子見です。
ショート(売り)の成行
9月から、成行で注文することも始めました。
利確幅0.5ドルずつで設定する意味がないような気がしてきて
チャート追随型
一言で言えばデイトレです。
現在はポジションを取っても数日~数ヵ月寝かせて、いいところまで来たら利確する手法ですが、それだとどうしても含み損を抱えるリスクが大きくなります。
なので、一日の利益が少量でも、チャートの流れに沿ってその日のうちに利確するというのを試してます。
ボリンジャーバンドの中央線を上抜けたらロング、下抜けたらショートを基本で考えていますが、トレンドに勢いがなければ様子見してます。
売り建玉「金利無料」キャンペーン(トライオートETF)
10月~12月は、トライオートETF(TQQQ)で、ショートの金利無料キャンペーンをやっています。
通常、トライオートETFのショートの金利は多額になりますが、無料なら気軽に始められますね。
とはいえ今週はTQQQは大きく上昇、来週以降も上昇傾向が続くのか?というタイミングなので、始めるならよく検討されてからがいいと思います。
自動売買について
先々週までは、以下のポジションを保有してました。
- 90ドル~82.75ドル(口数1,360)
- 51.75ドル~42ドル(口数120)
- 合計口数1,480
10月の680万円の損切りで、ポジションは以下のようになりました。
- 90ドル~86.75ドル(口数730)
- 51.75ドル~42ドル(損切りしたためナシ)
- 合計口数730
チャート上部の、横に伸びる赤い線が、まだ残ってる90ドル~86.75ドルのポジションです。
この部分だけでも、含み損は660万円(2022年11月12日現在)もあります。
せめて3月のラリーの時に全損切りしてれば…と思いますが、そうしてたとしても、同じ失敗を繰り返してた可能性が高いです。
そのあたりのことは以下の記事にも書きましたので、ご参照ください。
デイトレならGMOクリック証券がオススメ
トライオートETFのスプレッドは、TQQQの場合0.41と大き過ぎて、ポジションを取ることすら躊躇してしまいます。
以前から、スプレッドの小さいGMOクリック証券に資金を移すことを検討しています。
GMOクリック証券にはナスダック指数に該当する「米国NQ100」や、その10分の1の資金で運用できる(損益も10分の1)「米国NQ100ミニ」があります。
ETFも、TQQQに該当する「NQ100ブル3倍ETF」という商品があります。
トライオートETFでの「原油ETF」のスプレッドは0.45ですが、GMOクリック証券の「WTI原油」のスプレッドはわずか0.03。
トライオートETFは明らかな上昇相場であれば大きな利益が出せますが、スプレッドが大き過ぎてデイトレには向いてません。
GMOクリック証券の極小スプレッドであれば、損切りもあっさりできそうで、デイトレ向きだと言えます。
まとめ
11/10(木)の米CPI(消費者物価指数)発表後の、米金利下落、ドル円下落、TQQQ上昇に伴う、今年初めてと言っていいお祭り騒ぎ。
昨年は毎日のようにこんなだったなー、と懐かしくなりました。
これから逆業績相場へと向かう下落相場中の、一時のことだとわかっていても、すごく元気が出ました。
ただ、今年の全てをなぎ倒すような下落相場を経験してきたので、浮かれることはありません。
上昇相場には素直に乗り、雲行きがあやしくなってきたら降りるだけです。
言葉で言うのは簡単なんじゃよ
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