今週のトライオートETFの利益報告
2021年12月27日の週の実現損益は、231,976円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
【運用資金】証拠金元本900万円+運用開始からの累計利益800万円=1,700万円
【月間平均利益】運用資金1,700万円/14ヶ月(利益の出始めた2020年11月以降)=月平均57万円
【元本に対する平均年利(月換算)】月平均57万円×12ヵ月/証拠金元本900万円×100=76%
【今週分の利益の年利】231,976円 ×52週/証拠金元本900万円×100=134.0%
曜日ごとの実現損益
TQQQ | |
---|---|
12/27(月) | 170,649円 |
12/28(火) | 47,406円 |
12/29(水) | 2,298円 |
12/30(木) | 11,623円 |
12/31(金) | 0円 |
合計 | 231,976円 |
今週は…なにがあったっけ?
年末年始休みでボケてるんじゃないの?
12/30(木)に、テスラが安全上の問題で車のリコール47万台以上というのがありましたね。
その影響か、年末に売っておきたい思惑が重なったのかわかりませんが、最終的にTQQQは下落で終わりました。
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 175.02ドル
- 安値 166.27ドル
- 差異 8.75ドル
一週間での値動きが20ドル以上ある週が何週間も続きましたが、今週は久々に10ドル以下の値動き。
12/27(月)に6ドル以上上昇した以外は、ヨコヨコの小康状態が続きました。
現在は182.5~155ドルという狭い幅(27.5ドル幅)で運用してるため、利益も大きいですが、機会損失もあります。
できれば180~140ドルぐらいの幅(40ドル幅)で運用できればなーというのと、
今年の3月までのテーパリング完了までになにが起こるかわからないのも相まって、
今週のように少しでも上昇し利確されれば、そのポジションの口数を5→4に減らしていってます。
利確幅による損益の違い
5種の利確幅(6ドル、5ドル、4ドル、3.25ドル、2.5ドル)で運用しています。
6ドル幅が最も利益が高く、2.5ドル幅が最も利益が小さい状態は相変わらずですが、6ドルと5ドルの利益が拮抗してきましたね。
8/17からのTQQQの設定
トライオートETFのTQQQ設定の基本的な考えは、以下の記事にまとめてます。
この記事を書いた頃は、ロスカットレートの計算表を自分で作ってなかったです。
現在は自作のロスカットレート計算表を使用しており、いずれ記事にまとめたいですね。
ただ1/13(木)にTQQQが1/2になる分割が行われるため、また設定を考えないといけないですね。
まとめ
今週は週末・月末・年末が同時にきた週ですね。
結局10月以降の3ヵ月間、トライオートETFのTQQQは絶好調のまま終わりました。
今年はどうなるかわかりませんが、相変わらず値動きについていって、退場しないよう、資金管理を第一に運用を続けていければと思います。
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