今週のトライオートETFの利益報告
2021年12月20日の週の実現損益は、▲75,204円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
証拠金元本900万円+これまでの利益750万円=1,650万円で運用しており、月平均55万円の利益を得ています。
元本に対する平均年利(月換算)はおよそ65%、今週分の利益はマイナスでしたので、年利の計算はナシです。
曜日ごとの実現損益
TQQQ | |
---|---|
12/20(月) | -247,647円 |
12/21(火) | 0円 |
12/22(水) | 27,545円 |
12/23(木) | 144,898円 |
12/24(金) | 休場 |
合計 | -75,204円 |
ふぁっ!
マイナス!?
ふっふっふ、それはだね…
昨年2020年12月2日に80ドルで、今年2021年6月18日に112ドルで、裁量で売り注文を入れてたのでした。
売りを入れた後、TQQQは力強く上昇を続け、決済するタイミングを見失ったまま、今年の年末を迎えてしまいました。
売りポジション持ってから、
ほぼ1回もそれ以下に下がってないじゃん!
TQQQの強さをなめてたね…
金利がえげつない金額になってきてますし、このまま持ってても危険だと判断。
税金対策(損出し)も兼ねて、えいや!と決済(損切り)しました。
損切りした247,647円をのぞけば、172,443円の利益は出ていたため、悪くない週でした。
でも週トータルでは、週20万円は5週連続、週10万円は11週連続でストップしました。
トライオートETFの損は他の所得と通算できない
税金対策といっても、損切りした247,647円のうち49,529円の節税(247,647円の約20%)になっただけで、残りの198,118円は確定損益です。
トライオートETFの利益への課税は分離課税のため、
他の利益(給与など)と通算ができないため、
損出しというより損切りに近いのかも
「総合課税」と「分離課税」の違いについてはコチラ↓
「損切り」と「損出し」の違いについてはコチラ↓
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 167.76ドル
- 安値 143.02ドル
- 差異 24.74ドル
155ドル以下は稼働させてないため、12/22(水)になって、ようやく利確されていきました。
実はTrading Viewでフィボナッチを初めて当てはめてみたんですが、その時のツイートがコチラ
ツイートした12/20(月)の夜中、実際に143ドルまで下がったあと反転してます。
でも155ドル以下は稼働を止めたままでした。
わかってたら稼働させれば
よかったのに…
いきなり言ったとおりに
なるなんて思わないじゃん(>_<)
12/23(木)のクローズ間近、167ドルの手前まで上昇し、少し下げて終わってます。
フィボナッチでも167ドルがポイントなので、来週ここからさらに上昇するのか、反転するのか?
まあでも参考程度に…
投資は自己責任です
利確幅による損益の違い
5種の利確幅(6ドル、5ドル、4ドル、3.25ドル、2.5ドル)で運用しています。
6ドル幅が最も利益が高く、2.5ドル幅が最も利益が小さい状態に戻りましたね。
8/17からのTQQQの設定
トライオートETFのTQQQ設定の基本的な考えは、以下の記事にまとめてます。
この記事を書いた頃は、ロスカットレートの計算表を自分で作ってなかったです。
現在は自作のロスカットレート計算表を使用しており、いずれ記事にまとめたいですね。
まとめ
昨日12/24(金)、インヴァスト証券から、トライオートETFのTQQQの分割が行われるという発表がありました。
来年1/13(木)からなので、しっかり準備していきたいと思います。
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