トライオートETFの実現損益（2022/10/3週）

今週のトライオートETFの実現損益

2022年10月3日の週の実現損益は、28,911円でした！

こんにちは、しゅうく（@syuukuETF）です。

2020年10月から、ナスダック100トリプル（TQQQ）で、トライオートETFを運用しています。

現在の運用資金などは、以下のようになってます。

曜日ごとの実現損益

トライオートETF	TQQQ （自動）	TQQQ （ロング）	TQQQ （ショート）	合計
10/3(月)	0円	520円	433円	953円
10/4(火)	0円	0円	0円	0円
10/5(水)	0円	0円	0円	0円
10/6(木)	0円	0円	0円	0円
10/7(金)	0円	0円	27,958円	27,958円
合計	0円	520円	28,391円	28,911円

今週のナスダック100トリプル（TQQQ）のチャート

先週末利確し損ねてたロングとショートのポジション1ヵ所ずつを、10/3(月)にしょぼしょぼの金額で利確。

週半ばのTQQQは上昇しましたが、トレンドに乗れず。

10/7(金)の米雇用統計発表後に大きく下げたので、引け間際でショートを利確しました。

TQQQの下げの割には、米10年金利とVIXがそれほど暴れてなかったので、引け間際にロングを入れようとしましたが、時間切れで失敗。

自動売買の利益は27週連続ゼロです。

現在のトライオートETF（TQQQ）の設定

裁量トレードについて

ショート（売り）の指値

2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート（売り）裁量がメインの手法になってます。

手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。

TQQQは今週も20ドルを切ったので、今後もこの手法を継続していけるか、難しいところです。

ショート（売り）の成行

9月から、成行で注文することも始めました。

チャート追随型

一言で言えばデイトレです。

現在はポジションを取っても数日～数ヵ月寝かせて、いいところまで来たら利確する手法ですが、それだとどうしても含み損を抱えるリスクが大きくなります。

なので、一日の利益が少量でも、チャートの流れに沿ってその日のうちに利確するのを、今週から試してます。

ボリンジャーバンドの中央線を上抜けたらロング、下抜けたらショートを基本で考えていますが、トレンドに勢いがなければ様子見してます。

売り建玉「金利無料」キャンペーン（トライオートETF）

10月～12月は、トライオートETF（TQQQ）で、ショートの金利無料キャンペーンをやっています。

通常、トライオートETFのショートの金利は多額になりますが、無料なら気軽に始められますね。

とはいえTQQQは20ドル近辺という安値なので、始めるならよく検討されてからがいいと思います。

自動売買について

自動売買については、1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75～90ドルの高値ポジションは残ったままです。

27週連続で自動売買での決済がなく、ポジションを減らせませんでした。

4月に仕掛けた42.4～51.8ドルのロング120口が塩漬けになっており、有効比率を圧迫しています。

それよりなにより、82.75～90ドルの高値ポジションがとても大きな重しになっており、含み損は1,370万円まで増えてしまってます。

まとめ

今週末、NASDAQやS&P500は先週安値でギリギリ踏ん張りましたが、TQQQは先週の安値を下抜けしました。

レバレッジのコワいところですね。

来週も、米CPI（消費者物価指数）の発表などがあります。

なんとか正気を保って、生き残るために知恵をふり絞りたいと思います。

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