トライオートETFの実現損益(2022/9/26週)

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今週のトライオートETFの実現損益

2022年9月26日の週の実現損益は、118,447円でした!

こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。

2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。

現在の運用資金などは、以下のようになってます。

2020年11月~2022年9月の運用実績

【運用資金】証拠金元本1,150万円+運用開始からの累計利益444万円1,594万円

【月間平均利益】累計利益444万円/23ヶ月=月平均19.36万円

【元本に対する平均年利(月換算)】月平均19.36万円×12ヵ月/証拠金元本1,150万円×100=20.15%

今週分の利益の年利

118,447円 ×52週/証拠金元本1,150万円×100=53.55%

しゅうく

9月頭に、義母からの借金の一部(50万円)を返しました
トライオートETFから50万円を出金したので、
8月までの証拠金元本1,200万円→1,150万円に減ってます

インヴァスト証券「トライオートETF」

曜日ごとの実現損益

TQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
9/26(月)0円▲1,731円34,448円32,717円
9/27(火)0円▲722円6,904円6,182円
9/28(水)0円706円0円706円
9/29(木)0円0円78,842円78,842円
9/30(金)0円0円0円0円
合計0円▲1,747円120,194円118,447円

今週から、デイトレを試しに開始。

まず9/26(月)、IFDで21.5ドルでロング→21.0ドルで売り。

TQQQこの日は上窓開けだなーというのはわかってましたが、IFDの設定を21.5で買いのままにしてたら、21.8ドルで買いが入りました。

しゅうこ

自動売買の時に散々やらかした高値掴みですね

しゅうく

IFDでもちゃんと高値掴みになることがわかってよかった

一旦少し上がったのですが、下げ傾向になったため、21.0ドルで損切り。

9/27(火)は、ショートのデイトレに挑戦。

寄りが22ドルまで上がってスタートだったのでIFDではなく成行でショートを入れ、21ドルを切ったあたりで利確。

「ボリンジャーバンドの中央線を下抜けたらショートを入れる」をやりたかったのですが、ボリンジャーの上の線でショートポジションをとってしまいました。

結果的には、ほぼ上でとったポジションをこの日の一番下で利確できてよかったのですが、ギャンブル性が高いトレードをしてしまいました。

しゅうく

上に抜けたら損切りするつもりでした

自動売買の利益は26週連続ゼロです。

今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 22.79ドル
  • 安値 19.63ドル
  • 差異 3.16ドル

20ドルが意識されてるのか、値動き自体は段々少なくなってきてる気がします。

トライオートETFTQQQスプレッドが0.41ぐらいあるのもあって、3ドルぐらいの値動きでは、積極的にデイトレもやりにくい感じです。

最終的には、9/30(金)にTQQQは20ドルを割って引けました。

現在のトライオートETF(TQQQ)の設定

裁量トレードについて

ショート(売り)の指値

2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート(売り)裁量がメインの手法になってます。

手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。

TQQQは今週20ドルを切ったので、今後もこの手法を継続していけるか、難しいところです。

ショート(売り)の成行

9月から、成行で注文することも始めました。

しゅうく

利確幅0.5ドルずつで設定する意味がないような気がしてきて

2重ポジション戦略(下落時想定)

その他にも、さらに下げていくことを想定し、「利確しながらも同じポジションを再度とっていく」という手法を試してます。

例えば、24ドルに新規ショート発注→すでに持っていた24ドルのポジションを利確、といった感じです。

なぜこんなことをするかというと、30ドル以下のポジションは、ほとんどが6~7月にとったポジションのため、金利がかさんできてるんですね。

なので、金利がかさんだほうを利確し、同じとこにまた新規でポジションをとるという、入れ替え戦法なのです。

こうすれば、同じ24ドルに2ヵ所ポジションがあることになり、「もっと下がってから利確しよう…ああ上がっちゃった!」みたいな取りこぼしも減るかなーと思ってます。

そのかわり、1ヵ所利確してももう1ヵ所は残ったままなので、やはり下落を想定してるからこその手法です。

致し方なくやらざるを得ない手法なので、万人にはオススメしません。

チャート追随型

一言で言えばデイトレです。

現在はポジションを取っても数日~数ヵ月寝かせて、いいところまで来たら利確する手法ですが、それだとどうしても含み損を抱えるリスクが大きくなります。

なので、一日の利益が少量でも、チャートの流れに沿ってその日のうちに利確するのを、今週から試してます。

ボリンジャーバンドの中央線を上抜けたらロング、下抜けたらショートを基本で考えていますが、トレンドに勢いがなければ様子見してます。

自動売買について

自動売買については、1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75~90ドルの高値ポジションは残ったままです。

26週連続で自動売買での決済がなく、ポジションを減らせませんでした。

4月に仕掛けた42.4~51.8ドルのロング120口が塩漬けになっており、有効比率を圧迫しています。

それよりなにより、82.75~90ドルの高値ポジションがとても大きな重しになっており、含み損は1,370万円まで増えてしまってます。

まとめ

とうとうTQQQは20ドルを割り、ロスカットレートにも近付いてきました。

ロスカットを避けるため、損切りの心構えもできています。

「生きてるだけで丸儲け」と捉え、毎日を出来る限りすこやかに過ごしていきたいです。

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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