こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
10月から、新しい勤務先で働き始めました。
初の完全在宅勤務(フルリモート)です。
一週間働いてみて、気付いたことを述べていきたいと思います。
在宅勤務のメリット
「一週間働いてみて」と言っても、最初の2週間は研修期間です。
それでも、これまでのような「電車やバスを使って通勤するお仕事」と比べると、ハッキリとした違いがわかってきました。
まずはメリットのまとめから。
- 通勤しなくていい
- 服装を気にしなくてい
- 休憩時間にスーパーに行ける
- トイレに行くのが気楽
通勤しなくていい
これは言わずもがなですね。
通勤したら在宅勤務じゃないですもんね。
通勤するとどうしても経験しないといけない「通勤ラッシュ」「渋滞」「人とすれ違う」「雨でも雪でも関係なし」「電車やバスが止まると詰む」の全てから解放されます。
なんなら雨が降っても「ほほー」とつぶやきながら、情緒的な気持ちになれたりもします。
最近の管理人は「人とすれ違う」だけでも恐怖を感じるようになってきてたので、アホみたいに人が多い通勤電車に乗らなくていいだけでも、ストレス度暴落です。
「暴落」って言い方やめて
服装を気にしなくていい
今回のお仕事は、研修中はWEBカメラを使用してますが、実務に必要なのはマイクを使った「声」のみになります。
研修中ですら服装は自由なので、スーツを着る必要がありません。
最近は涼しくなってきたとはいえ、スーツを着るのは面倒ですし、夏場は地獄ですもんね。
洗濯物も減りますし、いいことだらけです。
休憩時間にスーパーに行ける
管理人は通勤してた頃は、スーパーに寄って夕食の材料などを買って帰宅してました。
そのために費やす時間はそんなに多くはないのですが、それでも「早く帰りたいのに!」という思いはどこかで感じてました。
それが在宅勤務だと、昼休み中にスーパーに行けるんですよ!
休憩時間は減ってしまいますが、そもそも休憩時間も家にいるのでそんなにストレスにはなりません。
むしろ帰宅時だと売り切れてる食材を昼間なら買えたりしますし、なにより店内に人が少ないのがありがたいですね。
トイレに行くのが気楽
これって意外に在宅勤務の見えないメリットだったりしませんか?
外回りの仕事なんかしてると、トイレを探すのがまず大変だったりしますし、外のトイレというのはなんか落ち着きません。
しかもいつでもトイレに行けるわけではないので、そのための時間を作らないといけません。
それが在宅勤務だと「家のトイレ」ですからね。
最強だなーと感じてます。
在宅勤務のデメリット
お次はデメリット。
こちらもまずはまとめから。
- いつも部屋に仕事用パソコンがある
- 休憩時間に同期と話すことができない
- 部屋にエアコンがないため、夏の勤務は無理
いつも部屋に仕事用パソコンがある
今回のお仕事は、勤務先からパソコンを貸与されてます。
ノートPCが送られてくるかと思ったら、デスクトップPCで、しかもまあまあの大きさのモニターが2台。
置くとこないっちゅーねん!
前職でも月に1回程度在宅勤務はありましたが、その時はノートPCを持ち帰ってました。
机の自分のPCをちょっとズラせば、なんとかノートPCを置くスペースぐらいなら確保できてました。
それがまあまあの大きさのモニターが2台…。
仕方ないので、モニター1台は据え置き、もう1台は使用する都度設置して電源やケーブルをつないで、終わったらはずして床に置いてます。
その作業も面倒ですが、管理人の執務室は寝室も兼ねてるので、いつも仕事用PCと共に過ごすことになります。
せっかく仕事から解放され、のんびりしようと思っても、否が応でも目に入る仕事用PCと2枚のモニター。
これが結構クるんです。
なんかもうこれだけでも、「在宅勤務…無理じゃない?」と頭を抱えるのに十分です。
休憩時間に同期と話すことができない
2022年9月まで6ヵ月間勤務してた派遣のコールセンターは、通勤ありの勤務でした。
50人ほどの派遣の人と、数人のSV・リーダーという構成でした。
入電内容はすぐに共有され、その場で数人で相談し合うこともできましたし、休憩時間にもSVやリーダーにいつでも話ができる環境でした。
ところが今のお仕事は、20人近く一斉にオンラインで研修を受けてるのですが、休憩時間の横のつながり(チャットなど)は禁止、研修の最中も、研修指導員に質問はアリですが、横同志で話すことはありません。
研修が終われば、完全に1人で電話対応をすることになります。
そういう状況になって初めて、派遣時代の「その場で数人で相談し合う」ことによって、不安を解消できてたことのありがたみがわかってきました。
わからない者同士で相談し合っても解決しないことも多いですが、「相談し合うこと」そのものが重要だったんですね。
部屋にエアコンがないため、夏の勤務は無理
ハイ、オワタ。
これだけでオワタ。
管理人の部屋にはエアコンがありません。
10月から始まった完全在宅のお仕事の規約には、「ドアや窓を閉め切った、個室での勤務」が条件として記載されているうえ、会社からの貸与PCを通じて、勤務中ずっと監視されている状態です。
それなのに、管理人の執務室兼寝室にはエアコンがありません。
つまり、「他の部屋からのエアコンの冷気の流入」が期待できない状態です。
オワタよね。
前職で月1回程度あった在宅勤務のときは、ずっとPCで監視されてたわけでもないですし、なによりノートPCだったので、エアコンの効いた部屋で仕事をすることは可能でした。
でも今回のお仕事では、妻との兼ね合いや物件の構造上、管理人の執務室兼寝室以外で仕事をするという選択肢がありません。
なのにエアコンなし。
最後に
「夏・エアコンなし・在宅無理」に気付いたのが、すでに入社して研修に入った後だったので、またも転職活動に逆戻りです。
上の記事にあるように、今の勤務先はそもそも「ちょっとどうかと思う」というところのため、仕方ないと思いつつも「またか…」という、いつか来た道状態です。
「転職活動ハイ」になってないか?という気がしないでもないですが、仕事は相変わらず全くやりたくないし、転職活動に時間を大幅にとられるのも、まっぴらごめんです。
なかなか地獄ですが、管理人が相対性理論というバンドを好きになったきっかけになった「地獄先生」という曲を貼って、終わりにしたいと思います。
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