月次実績報告【2022年9月】

目次

トライオートETFの月次報告

2022年9月の実現損益は、328,226円でした!

週ごとの実現損益

トライオートETFTQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
9/1-9/20円0円38,513円38,513円
9/5-9/90円0円7,966円7,966円
9/12-9/160円▲2,361円124,805円122,444円
9/19-9/230円0円40,856円40,856円
9/26-9/300円▲1,747円120,194円118,447円
合 計0円▲4,108円332,334円328,226円

これまでの実現損益合計

トライオートETFTQQQFAS原油ETF合計月平均
2020年(11~12月)765,563円なしなし765,563円382,781円
2021年(1~12月)6,628,118円600,031円なし7,228,149円602,346円
2022年(1~9月)▲3,569,211円なし18,198円▲3,551,013円▲394,557円
累計(2020年以降)3,824,470円600,031円18,198円4,442,699円193,161円

プラス部分のみの結果(2022年)

2022年TQQQ原油ETF合計
1月141,374円141,374円
2月79,765円79,765円
3月52,306円13,270円65,576円
4月212,860円212,860円
5月167,800円167,800円
6月260,291円4,928円265,219円
7月76,942円76,942円
8月146,420円146,420円
9月328,226円328,226円
合 計1,465,984円18,198円1,484,182円
月平均164,909円

9月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 31.24
  • 安値 19.63
  • 差異 11.61

TQQQは8月後半からの下落後、9月前半に一旦30ドルを超えました。

しかし9/13の米国CPI(消費者物価指数)、9/21のFOMC後にガツンと下落。

9月最終週には、とうとう20ドルを割りました。

管理人のトライオートETF(TQQQ)は、以下の自動売買のポジションが、いまだに拘束されたままです。

  • 90~82.75ドルに、買いポジション1,360口
  • 51.8~39ドルの間に、買いポジション120口

「51.8~39ドルの間の買いポジション120口」は、ナンピン買いに見事にハマってしまってます。

10月もどうなるかわかりませんので、損切りが必要であれば実施する予定です。

つみたてNISAの月次報告

2020年8月から、楽天証券楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)つみたてNISAで運用しています。

損益率は、8月の24.87%から、9月は18.95%と大きく落ちました。

満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルで3月末の退職→派遣で入金力低下、資産運用では計500万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。

そのため、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。

これで月75,000円ほど、現金確保です。

しゅうく

ほんとはこんな下落相場こそ、
満額積み立てたい

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立

楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。

損益率は、8月の5.40%から、9月は▲0.22%とマイナスへ。

楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。

しかし、つみたてNISA同様、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

iDeCo

今年の3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。

退職後、松井証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替え、運用しています。

商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)

DCは会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。

2022年10月1日時点の評価損益は、以下のようになってます。

先月(9月1日時点)の評価損益が40万円弱だったので、かなり減ったことになります。

企業型確定拠出年金(DC)にはオルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。

DCの「海外株式」から「Slim/全世界株(日本含む)」に切り替えたことにより、評価損益にどういう影響があるのか、来月以降も要観察です。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 自動売買(トライオートETF) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA他) 老後の資金系

8月末のジャクソンホール会議でのFRBパウエル議長の発言以降、9月も引き続き株価は下落傾向です。

ジャクソンホールのパウエル講演和訳全文(出典:マネリテ!)

インフレが鈍化する兆しがなかなか見えてこず、やきもきする日々です。

生き残るためにできることを今後も考え、目を凝らし、情報も精査していきたいです。

よろしければTwitterのフォローもお願いします!

無料で口座開設!トライオートETFの口座開設は下のバナーをクリック

インヴァスト証券「トライオートETF」
にほんブログ村 株ブログ 株 その他投資法へ

CFD GMOコイン iDeCo QQQ TQQQ つみたてNISA インヴァスト証券 イーロン・マスク セミリタイア デリバティブ ナスダック ナスダック100 ビットコイン マネーショート マネーリテラシー レバレッジ取引 不労所得 仮想通貨 全米株式 口コミ 感想 投資 暗号通貨 楽天経済圏 自動売買 裁量トレード 見てみた 資産形成 資産運用 金融株トリプル

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

コメント

コメントする

目次