月次実績報告【2024年12月】

2024年12月の実現損益は135,658円

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サービス実現損益
トライオートETF116,430円
GMOクリック証券19,228円
合計135,658円

金利は考慮していません。

目次

トライオートETFの月次実現損益

ナスダック100トリプル(TQQQ)での、裁量トレード(ロング・ショート)の結果。

2024年12月の実現損益は116,430円

週ごとの実現損益

TQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
12/2-12/6▲10,615円46,554円0円35,939円
12/9-12/132,436円5,174円6,997円14,607円
12/16-12/2018,969円5,544円24,489円49,002円
12/23-12/270円12,766円0円12,766円
12/30-12/310円4,116円0円4,116円
合 計10,790円74,154円31,486円116,430円

実現損益は116,430円でしたが、金利が▲268,935引かれたため、実質損益は▲152,505でした。

金利のほとんどが、2021年にとった塩漬けロングポジションの損切り&3年ぶりの自動決済の際に発生したものです。

TQQQのようなレバレッジ商品は、長期だと金利がかさむため、超短期売買にしか向いてないことが身に染みた3年間でした。

これまでの実現損益合計

トライオートETF月平均
2020年(11~12月)765,563円382,781円
2021年(1~12月)7,228,149円602,346円
2022年(1~12月)▲10,203,401円▲850,283円
2023年(1~12月)▲2,038,881円▲169,907円
2024年(1~12月)136,872円11,406円
累計▲4,111,698円▲82,234円

2021年以来実に3年ぶりに、実現損益ベースでプラスになりました。

ですが前途の通り、莫大な金利が引かれてるため、実質ベースではマイナスでした。

GMOクリック証券(CFD)の月次実現損益

米国NQ100ミニでの、裁量トレード(ロング・ショート)の結果。

2024年12月の実現損益は19,228円

週ごとの実現損益

GMOクリック証券米国NQ100ミニ
12/2-12/6▲89円
12/9-12/137,187円
12/16-12/208,578円
12/23-12/271,413円
12/30-12/312,139円
合 計19,228円

これまでの実現損益合計

GMOクリック証券米国NQ100ミニ月平均
2022年(12月)▲24,174円▲24,174円
2023年(1~12月)▲303,550円▲25,296円
2024年(1~12月)37,683円3,140円
累計▲290,041円▲11,602円

2年前の2022年12月から始めたGMOクリック証券での裁量トレード。

今年は初めてプラスで終えました。

まだまだ実現損益額は少ないですが、いずれロットが増やせるようになるため特訓中です。

ツール訴求

NISA(積立投資枠)

11月の損益率25.10%から、12月は損益率30.04%と上昇。

2024年1月から運用開始。

楽天証券のNISA積立投資枠で、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を、楽天カード払いで100万円の年初一括投資。

さらに毎月1万円を積み立てていく設定(うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定)

NISA積立投資枠設定(2024年)

・年初一括で1,000,000円

・毎月積立10,100円×12ヵ月=121,200円

・合計1,121,200円

NISA積立投資枠の年間上限120万円には届きませんが、2024年は以上のように運用してきました。

NISA(成長投資枠)

11月の損益率▲0.25%から、12月は損益率3.87%とプラスに転換。

2024年7月から、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)楽天証券のNISA成長投資枠で、元本50万円で運用しています。

iDeCo

2023年4月より松井証券の「Slim/全世界株(日本含む)」にて運用開始。

2022年3月末までは当時在籍してた会社の企業型確定拠出年金を15年間運用してましたが、退職後iDeCoに切り替え。

企業型確定拠出年金は会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。

2025年1月2日時点の評価損益は、以下のようになってます。

11月の評価損益4,435,205円(損益率67.9%)から、12月は評価損益4,892,451円(損益率74.9%)と、こちらも上昇。

iDeCoの運用開始から1年半、拠出せず放置のため、iDeCoのメリットである所得控除の恩恵を全く受けてません。

そのため、2025年1月から、毎月5,000円だけ拠出(積立)することにしました。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメ。

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 裁量トレード(トライオートETF、GMOクリック証券CFD) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA、iDeCo他) 老後の資金系

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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