トライオートETFの実現損益(2021/7/19週)

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今週のトライオートETFの利益報告

2021年7月19日の週の実現損益は、220,918円でした!

こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。

2020年10月から、ナスダック100トリプルで、トライオートETFを運用しています。

証拠金元本900円+これまでの利益420万円1,320万円で運用しており、月平均47万円の利益を得ています。

元本に対する平均年利(月換算)はおよそ50%、今週分の利益 220,918円 に限っていえば、年利127.6%になります。

インヴァスト証券「トライオートETF」

曜日ごとの実現損益

TQQQFAS合計
7/19(月)0円0円0円
7/20(火)101,383円0円101,383円
7/21(水)3,638円0円3,638円
7/22(木)28,195円0円28,195円
7/23(金)87,702円0円87,702円
合計220,918円0円220,918円

今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 137.45ドル
  • 安値 120.06ドル
  • 差異 17.39ドル

週明け7/19(月)は下窓開けでスタートしたものの、週を通じて上昇を続け、4月以来3ヵ月ぶりに一週間の利益が20万円を超えました。

140ドルまでビルダーを稼働させてますが、ちょっと上がり過ぎだなー、10%程度調整してほしいなーというのがほんとのところ。

今週の金融株トリプル(FAS)のチャート

  • 高値 108.48ドル
  • 安値 93.28ドル
  • 差異 15.20ドル

金融株トリプル(FAS)も、ナスダック100トリプル(TQQQ)に負けず劣らず値動きがありました。

特に週明け7/19(月)に大きく下に窓開けでスタート後、7/20(火)、7/21(水)と2日連続で上に窓開け。

稼働させていれば大きな利益になっただろうなーと思いますが、先週から金融株トリプル(FAS)の稼働を止めており、109ドル以下のポジションを持ってないため、利益ゼロに終わりました。

金融株トリプル(FAS)の稼働を止めている理由

7月1日からナスダック100トリプル(TQQQ)の設定を変更し、トータルの口数を14→20に増やしました。

金融株トリプル(FAS)は口数8で運用しているため、6月まではTQQQ14+FAS8=22口数でしたが、7月以降はTQQQ20+FAS8の口数28と大きめの口数になることもあり、金融株トリプル(FAS)は全て決済されれば撤退予定です。

7/1からのTQQQの設定

7/1(木)から、より効果的に利益を得られるよう、ナスダック100トリプル(TQQQ)の設定を新しくしました。

6月までの設定はコチラ↓

7/1(木)から新たに稼働させた、新設定は以下になります。

レンジ幅本数エントリー幅数量利確幅0ドルまでの
必要資金
40ドルまでの
必要資金
130~90.5ドル80本0.5ドル42.5ドル3,920,800円2,576,800円
80本0.5ドル43.25ドル3,920,800円2,576,800円
80本0.5ドル44ドル3,920,800円2,576,800円
80本0.5ドル45ドル3,920,800円2,576,800円
80本0.5ドル46ドル3,920,800円2,576,800円
必要資金19,604,000円12,884,000円

一番右の「40ドルまでの必要資金」というのは、現在の僕の運用資金1,300万円だと、この設定でナスダック100トリプル(TQQQ)が40ドルまでの下落は、ロスカットされずに持ちこたえますよ、という意味です。

「0ドルまでの必要資金」には700万円ほど足りてませんが、130ドル→40ドルの、70%下落までは持ちこたえるため、今のうちにあと700万円稼いでしまおうという、先行逃げ切り型です。

今週130ドルを上回ってしまったのですが、そのまま稼働して追っかけているため、よりリスクをとった運用になってしまってます。

しかもナスダック100トリプル(TQQQ)の40ドルまでの下落に持ちこたえられるのは、あくまでナスダック100トリプル(TQQQ)のみ運用している場合であって、金融株トリプル(FAS)も一緒に下落すると、とても持ちこたえられません。

そのため、なるべく早い段階で、金融株トリプル(FAS)を全決済し、撤退したいと考えてます。

TQQQの自動売買ビルダー作成への制限

7/16(金)になって、トライオートETFを運用するインヴァスト証券より、大きなニュースが飛び込んできました。

7/31(土)以降、トライオートETFでのセレクト、ビルダーの新規稼働ができなくなるとのことです。

現在稼働中のビルダーや、7/30(金)までに作ったビルダーは、削除さえしなければそれ以降もそのまま稼働できるようですし、数量(口数)やその他の設定の変更もできるようです。

詳しくは以下の記事に書きました。

インヴァスト証券からの発表は7/16(金)だったため、7/19(月)になって、いろんな方がインヴァスト証券に問い合わせてくれてます。

先週インヴァスト証券からの発表を見た段階では、ナスダック100トリプル(TQQQ)だけではなく、レバレッジ系の商品全てをとりやめたいのかな?と思ってました。

ただインヴァスト証券にとってもナスダック100トリプル(TQQQ)はドル箱のはずなので、なにかしらの(ここには書きませんが)理由があり、致し方ない処置なんだと思います。

まとめ

今週はそのままトライオートETFの運用を続けましたし、来週も続けるつもりです。

来週末の7/30(金)までをもって、ナスダック100トリプル(TQQQ)の新規ビルダー作成はできなくなりますので、その次の週以降、新たな発表があるかもしれません。

とりあえず今のところは、運用ができる限り追いかけます。

それと同時に、他の運用がないか、引き続き模索していきたいです。

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インヴァスト証券「トライオートETF」
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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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