トライオートETFの設定内容公開!(2021年3月版)

こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。

2020年10月から、ナスダック100トリプルで、トライオートETFを運用しています。

この記事では、僕が実際に行っているトライオートETFの設定内容の紹介と、ビルダー機能を使った実際の設定方法について、解説していきます。

インヴァスト証券「トライオートETF」
目次

トライオートETFの設定内容

いきなりですが、現在のナスダック100トリプルでのトライオートETFの設定はかなり攻め過ぎなため、見直すことを検討しています(理由は下のほうで説明します)

そのことを踏まえたうえで、現在僕がトライオートETFで設定している内容を、忘備録的に表にしてみました(ドル円110円想定

また、見直し後の設定内容についても表にしてみました。

現在のトライオートETFの設定項目(見直し前)

レンジ幅本数エントリー幅数量利確幅想定利益0ドルまでの
必要資金
120~90.5ドル60本0.5ドル82.5ドル2,100円5,587,200円
60本0.5ドル63.25ドル2,100円4,197,900円
60本0.5ドル54ドル2,100円3,503,250円
60本0.5ドル45ドル2,100円2,808,600円
90~60.5ドル60本0.5ドル82.5ドル2,100円4,003,200円
60本0.5ドル63.25ドル2,100円3,009,900円
0ドルまでの合計必要資金23,110,050円

この設定を、証拠金元本900万円+これまでの利益200万円1,100万円で運用しており、月平均45万円の利益を得ています(金利・スプレッドは僅かな影響しかないので考慮していません)

一番右の「0ドルまでの必要資金」の合計が2,700万円を超えてますが、運用資金は1,100万円しかなく、安全な運用とは程遠い状態です。

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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