月次実績報告【2023年7月】

2023年7月の実現損益は、17,222円でした!

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アセット 実現損益
トライオートETF26,474円
GMOクリック証券▲9,252円
合計17,222円
目次

トライオートETFの月次報告

2023年7月の実績は、26,474円(金利▲3,878円)でした!

証拠金預託額は799万円(うち100万円は親からの借金)

7月末時点の含み損は4,546,259円です。

週ごとの実現損益

TQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
7/3-7/70円1,836円0円1,836円
7/10-7/140円11,180円0円11,180円
7/17-7/210円3,182円0円3,182円
7/24-7/280円10,276円0円10,276円
7/310円0円0円0円
合 計0円26,474円0円26,474円

これまでの実績合計

TQQQFAS原油ETF合計月平均
2020年(11~12月)765,563円なしなし765,563円382,781円
2021年(1~12月)6,628,118円600,031円なし7,228,149円602,346円
2022年(1~12月)▲10,206,258円なし2,857円▲10,203,401円▲850,283円
2023年(1~7月)81,748円なしなし81,748円11,678円
累計(2020年以降)▲2,730,829円600,031円2,857円▲2,127,941円▲64,483円

プラス部分のみの結果(2023年)

2023年TQQQ合計
1月2,186円2,186円
2月9,216円9,216円
3月21,329円21,329円
4月7,540円7,540円
5月0円0円
6月28,023円28,023円
7月26,474円26,474円
合 計94,768円94,768円
月平均13,538円

7月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 47.33
  • 安値 39.13
  • 差異 8.20

6月のネックラインは38ドル近辺でしたが、7月は43ドルぐらいに上がった感があります。

レンジ自体も持ち上がってきてる感じです。

GMOクリック証券(CFD)の月次報告

2023年7月の実績は、▲9,252円でした!

週ごとの実現損益

GMOクリック証券米国NQ100ミニNVIDIAMicrosoft合計
7/3-7/791円1,139円1,230円
7/10-7/1448円▲6,062円▲6,014円
7/17-7/21▲4,964円0円▲4,964円
7/24-7/282,450円318円▲1,840円928円
7/31▲432円0円0円▲432円
合 計▲2,807▲4,605円▲1,840円▲9,252

これまでの実績合計

GMOクリック証券米国NQ100ミニNVIDIAMicrosoft合計月平均
2022年(12月)▲24,174円▲24,174円▲24,174円
2023年(1~7月)▲190,785円▲460円▲1,840円▲193,085円▲27,584円
累計(2022年以降)▲214,959円▲460円▲1,840円▲217,259円▲27,157円

プラス部分のみの結果

2023年米国NQ100ミニNVIDIAMicrosoft合計
1月45,655円45,655円
2月39,337円39,337円
3月58,058円58,058円
4月14,143円14,143円
5月26,995円26,995円
6月23,526円4,145円23,526円
7月14,421円1,548円15,969円
合 計223,046円5,693円228,739円
月平均31,863円2,846円34,709円

2022年12月から、証拠金元本50万円で始めて、半年が経過しました。

「米国NQ100ミニ」はナスダックに連動した商品で、「米国NQ100」の10分の1の資金でトレードすることができます(損益も10分の1です)

なによりスプレッドが現時点で0.5~0.9と狭めでポジションをとりやすく、逆方向に動いた場合の損切りもしやすいです。

そんな利点を生かせず、3ヵ月連続でマイナスとなりました。

6月のNVIDIAに続き、7月はMicrosoftにも手を出してみましたが、GAFAMで唯一下げる時期にロングを入れてしまい、損切り。

しゅうこ

見る目ありすぎ

ツール訴求

つみたてNISAの月次報告

2020年8月から、楽天証券楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)つみたてNISAで運用しています。

損益率は、6月の43.36%から、7月は45.40%と微増。

運用当初は満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してました。

ですがリアルで2022年3月末の退職→派遣で入金力低下。

さらに資産運用では2022年10月までの計1,200万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。

そのため、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。

これで月75,000円ほど、現金確保しています。

そんな状況でも、上図グラフのような右肩上がりの恩恵を、存分に受けています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立

楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。

損益率は、6月の21.82%から、7月は23.59%と、こちらも微増。

楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。

しかし、つみたてNISA同様、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

iDeCo

2022年3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。

退職後、松井証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替え、運用しています。

商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)

DCは2022年3月まで会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。

DCにはオルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。

しゅうく

松井証券にオルカンがあってよかった

2023年8月1日時点の実績は、以下のようになってます。

6月の評価損益1,484,960円(損益率22.7%)から、7月は評価損益1,667,764円(損益率25.5%)と、これまた増加。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 裁量トレード(トライオートETF、GMOクリック証券CFD) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA、iDeCo他) 老後の資金系

※仮想通貨は今後運用する予定がないので、実績からはずしました。

ナスダック100の伸びは月足で見ると少し鈍化してきてますが、年初来の高値を更新しています。

個人的に、7月末で不安定な派遣での就業から脱却し、8月から正社員での勤務が始まりました。

まずは生活基盤を固め、余裕を持った資産運用に臨みたいです。

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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