今週のトライオートETFの実現損益
2022年6月27日の週の実現損益は、53,502円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本1,200万円+運用開始からの累計利益389万円=1,589万円
【月間平均利益】累計利益389万円/20ヶ月=月平均19.45万円
【元本に対する平均年利(月換算)】月平均19.45万円×12ヵ月/証拠金元本1,200万円×100=19.45%
53,502円 ×52週/証拠金元本1,200万円×100=23.18%
曜日ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
6/27(月) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
6/28(火) | 0円 | 0円 | 35,494円 | 35,494円 |
6/29(水) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
6/30(木) | 0円 | 0円 | 18,008円 | 18,008円 |
7/1(金) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
合計 | 0円 | 0円 | 53,502円 | 53,502円 |
今週もTQQQショートの裁量トレード(利確幅0.5ドルで30口ずつ設定)がメインです。
自動売買の利益は13週連続ゼロです。
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 28.41ドル
- 安値 22.96ドル
- 差異 5.45ドル
先週は「もしかして底打ち?」みたいな雰囲気も出てた気がしますが、今週の値動きを見ると、全然そんなことなかったですね。
6/28(火)、103.2→98.7と下落した米国消費者信頼感指数の発表を受けて、TQQQも値下がりしたため、引けまでに2回ショート利確。
しかし翌日6/29(水)も下げ、さらに6/30(木)は下窓開けでスタート。
なぜかこの6/30(木)の寄りでショート利確をしましたが、その直後にさらに下がっていきました。
なぜだったか忘れたけど、上がると思って
慌ててショートカバーしたのよねー
TQQQショートがメイン運用になってしまって数ヵ月たちますが、全てうまくいくことはもちろんなくて、いまだにヘタクソだなーと思ってます。
それでも利益になってるからヨシ!です。
現在のトライオートETF(TQQQ)の設定
2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート(売り)裁量がメインの手法になってます。
手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。
利確したらすぐ、同じポジションをショート指値で設定します。
前もって決めた価格で決済するよう、IFDでもいいとは思うのですが、売買の感覚を養う意味もあって、手動で利確しています。
手動で設定・利確しているのは、今のベア相場中、買いでも売りでも自動売買を仕掛けるほうがリスキーかな?という考えもあります。
ショート裁量はベア相場だからこそできる手法であって、永遠に続けるつもりはありません。
睡眠時間削られるしね
自動売買については、1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75~90ドルの高値ポジションは残ったままです。
13週連続で自動売買での決済がなく、ポジションを減らせませんでした。
4月に仕掛けた42.4~51.8ドルのロング120口が塩漬けになっており、有効比率を圧迫しています。
それよりなにより、82.75~90ドルの高値ポジションがとても大きな重しになっており、含み損は1,190万円まで増えてしまってます。
まとめ
裁量・手動トレードは、毎日利確するわけではありません。
そこが昨年までの金融相場での自動売買と大きく違うところですが、利確できない日があってもガッカリすることはありません。
毎日チャートを眺めることによって、トレードの腕が上がったという手応えも全くありません。
ただ、裁量トレードを始めた頃のような「もうちょい下げたら5,000円利確だ!」とか、無意味なことを考えず、利確金額がいくらであろうがローソク足だけを見ながら利確できるようになったのは、成長なのかな?と思います。
投機はとても難しいので、早く「投資」だけできるようになりたいぞー。
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