今週のトライオートETFの実現損益
2022年10月31日の週の実現損益は、48,040円でした!

こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本1,116万円+運用開始からの累計利益▲226万円=890万円
【月間平均利益】累計利益▲226万円/24ヶ月=月平均▲9.4万円

トータルでマイナスになったので、先月まで表記してた「元本に対する平均年利」の表記はやめました



2年間、毎月10万円近く寄付してきたのね…
48,040円 ×52週/証拠金元本1,116万円×100=22.38%
曜日ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
10/31(月) | 0円 | 1,174円 | 0円 | 1,174円 |
11/1(火) | 0円 | 0円 | 4,668円 | 4,668円 |
11/2(水) | 0円 | 0円 | 29,303円 | 29,303円 |
11/3(木) | 0円 | 0円 | 12,895円 | 12,895円 |
11/4(金) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
合計 | 0円 | 1,174円 | 46,866円 | 48,040円 |
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート


- 高値 22.04ドル
- 安値 17.06ドル
- 差異 4.98ドル
2週間ぶりの利確です。
11/2(水)27:00のFOMCで、今後の利上げ幅は鈍化していくことの示唆があったのでTQQQはドーンと上げました。
しかしその直後、ターミナルレート(利上げ最終着地点)は高くなるだろうという発言があり、ドーンと下げました。
11/3(木)ISMサービス業景況指数を受けてショートを全て利確し、ロングを少し入れました。
11/4(金)雇用統計の発表後は、上がったり下がったりで終了しました。
自動売買の利益は31週連続ゼロです。


現在のトライオートETF(TQQQ)の設定
裁量トレードについて
ショート(売り)の指値
2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート(売り)裁量がメインの手法になってます。
手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。
10月に入ってからのTQQQは20ドルを下回っているので、ショートを仕掛けるのをためらってしまう地合です。
ショート(売り)の成行
9月から、成行で注文することも始めました。



利確幅0.5ドルずつで設定する意味がないような気がしてきて
チャート追随型
一言で言えばデイトレです。
現在はポジションを取っても数日~数ヵ月寝かせて、いいところまで来たら利確する手法ですが、それだとどうしても含み損を抱えるリスクが大きくなります。
なので、一日の利益が少量でも、チャートの流れに沿ってその日のうちに利確するというのを試してます。
ボリンジャーバンドの中央線を上抜けたらロング、下抜けたらショートを基本で考えていますが、トレンドに勢いがなければ様子見してます。
売り建玉「金利無料」キャンペーン(トライオートETF)
10月~12月は、トライオートETF(TQQQ)で、ショートの金利無料キャンペーンをやっています。
通常、トライオートETFのショートの金利は多額になりますが、無料なら気軽に始められますね。
とはいえ現在のTQQQは20ドル以下という安値なので、始めるならよく検討されてからがいいと思います。
自動売買について
先々週までは、以下のポジションを保有してました。
- 90ドル~82.75ドル(口数1,360)
- 51.75ドル~42ドル(口数120)
- 合計口数1,480
先々週から先週にかけての680万円の損切りで、ポジションは以下のようになりました。
- 90ドル~86.75ドル(口数730)
- 51.75ドル~42ドル(損切りしたためナシ)
- 合計口数730


チャート上部の、横に伸びる赤い線が、まだ残ってる90ドル~86.75ドルのポジションです。
この部分だけでも、含み損は759万円(2022年11月5日現在)もあります。
せめて3月のラリーの時に全損切りしてれば…と思いますが、そうしてたとしても、同じ失敗を繰り返してた可能性が高いです。
そのあたりのことは以下の記事にも書きましたので、ご参照ください。


デイトレならGMOクリック証券がオススメ
トライオートETFのスプレッドは、TQQQの場合0.41と大き過ぎて、ポジションを取ることすら躊躇してしまいます。
以前から、スプレッドの小さいGMOクリック証券に資金を移すことを検討しています。
GMOクリック証券にはナスダック指数に該当する「米国NQ100」や、その10分の1の資金で運用できる(損益も10分の1)「米国NQ100ミニ」があります。
ETFも、TQQQに該当する「NQ100ブル3倍ETF」という商品があります。
トライオートETFでの「原油ETF」のスプレッドは0.45ですが、GMOクリック証券の「WTI原油」のスプレッドはわずか0.03。



なんでこんなに差があるんだ
トライオートETFは明らかな上昇相場であれば大きな利益が出せますが、スプレッドが大き過ぎてデイトレには向いてません。
GMOクリック証券の極小スプレッドであれば、損切りもあっさりできそうで、デイトレ向きだと言えます。


まとめ
今週はイベント盛りだくさんで、その都度値動きがありました。
来週は米国中間選挙(11/8)、CPI米消費者物価指数(11/11)と、重要イベントが続きます。
一喜一憂するのにも疲れてきましたが、コツコツ利益を出せるよう、がんばりまーす。
よろしければTwitterのフォローもお願いします!






無料で口座開設!トライオートETFの口座開設は下のバナーをポチっとな!
GMOコイン iDeCo つみたてNISA インヴァスト証券 イーロン・マスク セミリタイア ナスダック100 ビットコイン マネーショート マネーリテラシー 不労所得 仮想通貨 全米株式 口コミ 感想 投資 暗号通貨 楽天経済圏 自動売買 見てみた 資産形成 資産運用 金融株トリプル
コメント