今週のトライオートETFの実現損益
2022年2月7日の週の実現損益は、53,493円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本900万円+運用開始からの累計利益370万円=1,270万円
【月間平均利益】累計利益370万円/15ヶ月=月平均24.66万円
【元本に対する平均年利(月換算)】月平均24.66万円×12ヵ月/証拠金元本900万円×100=32.88%
53,493円 ×52週/証拠金元本900万円×100=30.90%
曜日ごとの実現損益
TQQQ | |
---|---|
2/7(月) | 13,208円 |
2/8(火) | 1,386円 |
2/9(水) | 37,507円 |
2/10(木) | 1,392円 |
2/11(金) | 0円 |
合計 | 53,493円 |
1月の大きな損切り後、月の目標利益20万円、週の目標利益を5万円に再設定しました。
今週はなんとか、週の目標利益5万円をクリア。
まだまだ下げ相場中だという認識なので、ある程度プラスになったらクイックで手動利確を繰り返しました。
手動利確後さらに下げれば、もう一度同じポジションを持つイメージです。
少なくとも3月のFOMCまでは、
手動決済を混ぜ合わせた、
半自動売買でやってくことになりそう
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 62.87ドル(分割前125.74ドル)
- 安値 52.35ドル(分割前104.70ドル)
- 差異 10.52ドル(分割前21.04ドル)
2/10(木)22:30、CPI(米消費者物価指数)の発表があり、前年同月比7.5%と、予想の7.3%を上回りました。
すぐに米2年債利回りが、それまでの1.3%台から最大1.6%以上まで上昇、米10年債利回りも1.9%台から2.0%台に乗りました。
2/11(金)には、ロシアのウクライナ侵攻についてのニュースがあり、TQQQはさらに下落しました。
オープン後ショート入れようと
思ってて忘れてた…
現在のトライオートETF(TQQQ)の設定
レンジ幅 | 本数 | エントリー幅 | 数量 | 利確幅 |
---|---|---|---|---|
65.25~56.5ドル | 36本 | 0.25ドル | 3 | 2.0ドル |
36本 | 0.25ドル | 3 | 2.5ドル | |
36本 | 0.25ドル | 3 | 3.0ドル | |
36本 | 0.25ドル | 3 | 4.0ドル |
1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75~90ドルの高値ポジションは残ったままになってます。
しゅうくオリジナルのロスカットレート計算表では、82.75~90ドルの高値ポジションと、今のレンジで稼働させた65.25~56.5ドルのポジションを合わせたうえで、ロスカットレートは24ドルです。
もし65.25~56.5ドルを稼働させてなければ、ロスカットレートは17ドルです。
ロスカットレート17のままにしていれば当面は安全かもしれませんが、証拠金積み増し狙いで、65.25~56.5ドルを少量で稼働させてます。
まとめ
先週、大型グロースの決算はほぼ終わってしまい、TQQQは上がる要素のない中、自動売買を使いながらの裁量で、なんとか少し利益につながりました。
3月のFOMCまでに、なんとか狭いレンジで動いてくれれば…という思いがありましたが、ロシアのウクライナ侵攻が来週以降どう影響するか、わからない状況になってきたと思います。
冷や冷やの連続ですが、よく考え、広くニュースをとらえながら、運用を継続していきたいです。
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