月次実績報告【2022年8月】

目次

トライオートETFの月次報告

2022年8月の実績は、146,420円でした!

週ごとの実現損益

TQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
8/1-8/50円0円15,279円15,279円
8/8-8/120円1,371円16,275円17,646円
8/15-8/19▲565円0円27,822円27,257円
8/22-8/260円0円86,238円86,238円
8/29-8/310円0円0円0円
合 計▲565円1,371円145,614円146,420円

これまでの実績合計

TQQQFAS原油ETF合計月平均
2020年(11~12月)765,563円なしなし765,563円382,781円
2021年(1~12月)6,628,118円600,031円なし7,228,149円602,346円
2022年(1~8月)▲3,897,437円なし18,198円▲3,879,239円▲484,905円
累計(2020年以降)3,496,244円600,031円18,198円4,114,473円187,022円

プラス部分のみの結果(2022年)

2022年TQQQ原油ETF合計
1月141,374円141,374円
2月79,765円79,765円
3月52,306円13,270円65,576円
4月212,860円212,860円
5月167,800円167,800円
6月260,291円4,928円265,219円
7月76,942円76,942円
8月146,420円146,420円
合 計1,137,758円18,198円1,155,956円
月平均144,494円

8月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 39.58
  • 安値 27.77
  • 差異 11.81

8月のTQQQは前半上昇傾向、後半下落傾向でした。

1ヵ月ぶりに30ドルを割ってきたので、7月~8月前半のサマーラリーは、一旦終わったのかな?という印象です。

2月以降、相変わらずショート裁量中心の運用を続け、8月後半は久しぶりに利益が出ました。

トライオートETF(TQQQ)は、以下の自動売買のポジションが、いまだに拘束されたままです。

  • 90~82.75ドルに、買いポジション1,360口
  • 51.8~39ドルの間に、買いポジション120口

「51.8~39ドルの間の買いポジション120口」は、ナンピン買いに見事にハマってしまってます。

ベア相場だとはいえ、TQQQはいずれ上昇すると思われるので、今のところ放置です。

つみたてNISAの月次報告

2020年8月から、楽天証券楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)つみたてNISAで運用しています。

損益率は、7月の23.46%から、8月は24.87%と改善しました。

満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルで3月末の退職→派遣で入金力低下、資産運用では計500万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。

そのため、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。

これで月75,000円ほど、現金確保です。

しゅうく

ほんとはこんな下落相場こそ、
満額積み立てたい

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立

楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。

損益率は、7月の4.49%から、8月は5.40%とこちらも改善。

楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。

しかし、つみたてNISA同様、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

iDeCo

3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。

退職後、松井証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替え、運用が始まりましたので、今月から実績を載せていきます。

商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)

2022年9月1日時点の実績は、以下のようになってます。

iDeCoに切り替え後間もないのに、早くも40万円近く増えてます。

企業型確定拠出年金(DC)にはオルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。

いきなり40万円増えた理由が、「海外株式」から「Slim/全世界株(日本含む)」に切り替えたからかどうかは不明なので、来月以降も要観察です。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!

暗号通貨(仮想通貨)ガチホ

2021年5月から、以下のことを始めました。

  • BinanceでHBARを2.3BNB分(購入時8万円分ぐらい)で3,307HBAR購入
  • UniswapでDOVを1ETH分(購入時38万円ぐらい)で57,589DOV購入

税金がめんどくさいので、税制改正されるまで放置です。

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 自動売買(トライオートETF) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA他) 老後の資金系
  3. 仮想通貨(BTC積立、DOV、HBAR) 宝くじ系

8月末のジャクソンホール会議でのFRBパウエル議長の発言以降、株価は下落傾向を強めています。

ジャクソンホールのパウエル講演和訳全文(出典:マネリテ!)

まさに今日、9月1日から、QT(量的引き締め)が本格化します。

トライオートETFTQQQを自動売買で追っかけていれば、誰でも利益になった昨年と違い、今年は管理人にとっても試練の年となってます。

今後も退場だけはしないよう、この荒波に乗っていこうと思います。

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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