トライオートETF | 17,097円 |
GMOクリック証券CFD | ▲234円 |
合計 | 16,863円 |

週間報告記事のタイトル変わったのね



トライオートETFだけじゃなくなったので
今週のトライオートETFの実現損益
2022年12月5日の週の実現損益は、17,097円でした!


2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本1,066万円+運用開始からの累計利益▲221万円=845万円
【月間平均利益】累計利益▲221万円/24ヶ月=月平均▲8.8万円



トータルでマイナスになったので、10月まで表記してた「元本に対する平均年利」の表記はやめました
17,097円 ×52週/証拠金元本1,066万円×100=8.34%
曜日ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
12/5(月) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
12/6(火) | 0円 | 0円 | 17,097円 | 17,097円 |
12/7(水) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
12/8(木) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
12/9(金) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
合計 | 0円 | 0円 | 17,097円 | 17,097円 |
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート


- 高値 23.40ドル
- 安値 20.40ドル
- 差異 3.00ドル
12/5(月)から下落傾向だったため、12/6(火)にショートを全て利確しました。
12/9(金)の米国PPI(生産者物価指数)やミシガン大学消費者信頼感指数の結果待ちだったのか、値動きの少ない週でした。
自動売買の利益は36週連続ゼロです。


今週のGMOクリック証券(CFD)の実現損益
2022年12月5日の週の実現損益は、▲234円でした!
今週から始めた、新しいトレードです。
トライオートETFから50万円を移動し、主に「米国NQ100ミニ」のデイトレをやっていこうと思ってます。
早速、今週の結果発表。
米国NQ100ミニ (ロング) | 米国NQ100ミニ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|
12/8(木) | 479円 | 0円 | 479円 |
12/9(金) | ▲1,805円 | 1,092円 | ▲713円 |
合計 | ▲1,326円 | 1,092円 | ▲234円 |



地味
しかもマイナスだし
様子見のため、最初はIFDを使い、発注数は「5」で始めました。
発注数「5」だと、必要証拠金は85,000円ぐらい。
11,500でロングポジションをとったあと、11,535で利確。
最初の利益は479円でした。
GMOクリック証券でのトレードを始めた理由のひとつに、トライオートETFではできない、米国時間外取引ができるというのがあります。
そして早速、22:30に発表がある米国PPI(生産者物価指数)に照準を合わせ待機。
発表後、上下どちらでもいいので動いた方向にポジションをとろうと発表と待ち構えてたんですが、チャートの動きが早過ぎた。





まったく追い付かなかった
追い付かなかったどころではなく、ほぼ底値でショートのポジションをとってしまいました。
この時の発注数は「5」です。
その後「米国NQ100ミニ」は勢い良く上昇、含み損は一時13,000円まで跳ね上がりました。
指をくわえて見てるのもなんなんで、試しに発注数「1」で、下図の11,700あたりでスキャルピング(数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法)をやってみました。


これが結構面白いようにハマり、少額ではありますが、ちょっとずつ利益を出すことができました。
しかし、3時頃からの下落トレードに着いていくことができず、高値でとったロングを持ったまま、引けには米国PPI(生産者物価指数)直後の下落位置近くまで下がっていってしまいました。
高値でとったロング、底値でとったショートの合計含み損は、5,877円です。



上がっても下がっても地獄
以上は夜の時間帯の結果ですが、その前に午前中&仕事中、9時頃にとったショート(発注数5)を、16:30頃に上がったところで損切り。
持ったままでいれば、米国PPI(生産者物価指数)後の下落で大きな利益になったはず。





絵に描いたような愚か者っぷり


まとめ
昨年大失敗した仮想通貨(QUOREA、PEAR)以来、久々に新しい投機を始めました。
「米国NQ100ミニ」での含み益や含み損の量、必要証拠金がどれぐらいかかるかなど、実際やってみて、ちょっとずつわかってきました。
一番理解できたのは、必要証拠金がとられてる以上、ちょっとでもポジションと逆方向にいったら、なにか考える間もなく損切りすることが大事!ということです。
損切りすれば証拠金は戻ってきますし、その分で新たなポジションを気持ちよくとることができます。
なぜこんな当たり前なことが、トライオートETFのTQQQをやってる時は気付かなかったのでしょう?



来週の自分に期待
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