月次実績報告【2022年11月】

目次

トライオートETFの月次報告

2022年11月の実現損益は、53,513円でした!

週ごとの実現損益

トライオートETFTQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
原油ETF合計
11/1-11/40円0円46,866円0円46,866円
11/7-11/110円0円0円0円0円
11/14-11/180円4,234円▲4,297円0円▲63円
11/21-11/250円0円▲8,857円0円▲8,857円
11/28-11/300円0円15,567円0円15,567円
合 計0円4,234円49,279円0円53,513円

これまでの実現損益合計

トライオートETFTQQQFAS原油ETF合計月平均
2020年(11~12月)765,563円なしなし765,563円382,781円
2021年(1~12月)6,628,118円600,031円なし7,228,149円602,346円
2022年(1~11月)▲10,206,258円なし2,857円▲10,203,401円▲1,025,691円
累計(2020年以降)▲2,812,577円600,031円2,857円▲2,209,689円▲88,388円

プラス部分のみの結果(2022年)

2022年TQQQ原油ETF合計
1月141,374円141,374円
2月79,765円79,765円
3月52,306円13,270円65,576円
4月212,860円212,860円
5月167,800円167,800円
6月260,291円4,928円265,219円
7月76,942円76,942円
8月146,420円146,420円
9月328,226円328,226円
10月50,832円50,832円
11月76,379円76,379円
合 計1,593,195円18,198円1,611,393円
月平均146,490円

11月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 24.03
  • 安値 17.06
  • 差異 6.97

10月までは、米国CPI(消費者物価指数)が発表される10日頃まで上昇しても、そこから月末まで下落が多い印象でした。

11月は全く逆で、米国CPI(消費者物価指数)を好感して、月末に向けて上昇の月になりました。

TQQQも、20ドルあたりで底堅くなってきた印象もあります。

10月だけで670万円ほど損切りしましたが、それでも管理人のトライオートETF(TQQQ)は、以下の自動売買のポジションが、いまだに拘束されたままです。

9月までのポジション

90ドル~82.75ドル(口数1,360)
51.75ドル~42ドル(口数120)
合計口数1,480

損切り後のポジション
  • 90ドル~86.75ドル(口数730)
  • 51.75ドル~42ドル(損切りしたためナシ)
  • 合計口数730

ドル円が135円近辺まで下がってきたおかげで、トライオートETFの証拠金維持率は500%ぐらいまで回復し、ロスカットレートは5ドルぐらいまで下がってきました。

それでも今年トータル1,200万円の損切りのイメージが強く残っていて、なかなか大胆にポジションが取れないでいます。

つみたてNISAの月次報告

2020年8月から、楽天証券楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)つみたてNISAで運用しています。

損益率は、10月の30.59%から、11月は26.15%と若干ダウン。

満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルで3月末の退職→派遣→契約社員で入金力低下、資産運用では計1,200万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。

そのため、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。

これで月75,000円ほど、現金確保です。

しゅうく

ほんとはこんな下落相場こそ、
満額積み立てたい

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立

楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。

損益率は、10月の7.88%から、11月は7.34%とほぼ横ばい。

楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。

しかし、つみたてNISA同様、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

iDeCo

今年の3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。

退職後、松井証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替え、運用しています。

商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)

DCは会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。

2022年12月1日時点の評価損益は、以下のようになってます。

11月1日時点の評価損益567,964円(損益率8.6%)から、

12月1日時点の評価損益443,389円(損益率6.7%)と、減少です。

企業型確定拠出年金(DC)を前職の会社が運用してましたが、オルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。

DCの「海外株式」から「Slim/全世界株(日本含む)」に切り替えたことにより、評価損益にどういう影響があるのか、来月以降も要観察です。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 自動売買(トライオートETF) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA他) 老後の資金系

積立の他は、トライオートETFのトレードでなんとか利益を出していくことに変わりはありません。

結構地道な作業のため、倦怠感が漂ってきてますが、これでいいんだと思います。

しゅうく

去年の今ごろは浮かれてたよなー

最近いろんなことを思い出しては「え、あれからまだ1年なの?」とびっくりすることが多々あります。

苦しい時期は、時間がたつのも遅く感じるものなんですねー。

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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