トライオートETFの月次報告
2023年1月の実現損益は、▲9,887円でした!
証拠金元本は850万円(うち250万円は親からの借金)
1月末時点の含み損は620万円ぐらいです。
週ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
1/3-1/6 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1/9-1/13 | 0円 | 2,186円 | 0円 | 2,136円 |
1/16-1/20 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1/23-1/27 | 0円 | 0円 | ▲12,073円 | ▲12,073円 |
1/30-1/31 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
合 計 | 0円 | 2,136円 | ▲12,073円 | ▲9,887円 |
これまでの実現損益合計
TQQQ | FAS | 原油ETF | 合計 | 月平均 | |
---|---|---|---|---|---|
2020年(11~12月) | 765,563円 | なし | なし | 765,563円 | 382,781円 |
2021年(1~12月) | 6,628,118円 | 600,031円 | なし | 7,228,149円 | 602,346円 |
2022年(1~12月) | ▲10,141,986円 | なし | 2,857円 | ▲10,139,129円 | ▲844,927円 |
2023年(1月) | ▲9,887円 | なし | なし | ▲9,887円 | ▲9,887円 |
累計(2020年以降) | ▲2,822,464円 | 600,031円 | 2,857円 | ▲2,219,576円 | ▲82,206円 |
プラス部分のみの結果(2022年)
2023年 | TQQQ | 合計 |
---|---|---|
1月 | 2,186円 | 2,186円 |
合 計 | 2,186円 | 2,186円 |
月平均 | 2,186円 |
1月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 24.02
- 安値 16.31
- 差異 7.71
12月と高値・安値はほぼ変わらないのですが、下げトレンドだった12月から一変、1月は上昇トレンドになりました。
2022年は1,200万円ほど損切りしましたが、それでも管理人のトライオートETF(TQQQ)は、以下の自動売買のポジションが、いまだに拘束されたままです。
90ドル~82.75ドル(口数1,360)
51.75ドル~42ドル(口数120)
合計口数1,480
- 90ドル~86.75ドル(口数730)
- 51.75ドル~42ドル(損切りしたためナシ)
- 合計口数730
ドル円が130円前後まで下がってきたおかげで、トライオートETFの証拠金維持率は400%以上に回復し、ロスカットレートは5ドルぐらいまで下がってきました。
それでも今年トータル1,200万円の損切りのイメージが強く残っていて、なかなか大胆にポジションが取れないでいます。
GMOクリック証券(CFD)の月次報告
2023年1月の実現損益は、33,791円でした!
週ごとの実現損益
GMOクリック証券 (米国NQ100ミニ) |
|
---|---|
1/3-1/6 | 20,785円 |
1/9-1/13 | 16,370円 |
1/16-1/20 | ▲5,658円 |
1/23-1/27 | 8,500円 |
1/30-1/31 | ▲6,206円 |
合 計 | 33,791円 |
これまでの実現損益合計
米国NQ100ミニ | 合計 | 月平均 | |
---|---|---|---|
2022年(1~12月) | ▲24,174円 | ▲24,174円 | ▲24,174円 |
2023年(1月) | 33,791円 | 33,791円 | 33,791円 |
累計(2020年以降) | 9,617円 | 9,617円 | 4,808円 |
プラス部分のみの結果
2023年 | 米国NQ100ミニ | 合計 |
---|---|---|
1月 | 45,655円 | 45,655円 |
合 計 | 45,655円 | 45,655円 |
月平均 | 45,655円 |
2022年12月から証拠金元本50万円で始めたばかりの、新しい運用です。
50万円はトライオートETFから出金しました。
円高になってきたので、出金できました
「米国NQ100ミニ」という、ナスダックに連動した指数を、10分の1の資金(損益も10分の1)でトレードすることができる商品です。
なによりスプレッドが現時点で0.5~0.9と狭めでポジションをとりやすく、逆方向に動いた場合の損切りもしやすいです。
管理人はこの「米国NQ100ミニ」で、最初はスキャルピング(分・秒単位でのトレード)を行ってました。
ですが毎日チャートを眺めるうちに、「大きく上下に動くトレンド→ヨコヨコのもみ合い」を繰り返してるということに気付き、もみ合いゾーンを避けて、なるべくトレンドに乗るような手法に変えました。
ちょこちょこ利益は出てるのですが、10,000~11,000あたりにショートを持っており、現在含み損が15万円ぐらいまで膨らんでます。
「その日のポジションはその日のうちに決済」
肝に命じます。
※2/1、ナスダックの急上昇により、142,768円の損切り。
※詳しくは以下の記事をご覧ください。
つみたてNISAの月次報告
2020年8月から、楽天証券で楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)をつみたてNISAで運用しています。
損益率は、12月の15.14%から、1月は18.78%と上昇。
満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルで2022年3月末の退職→派遣→契約社員で入金力低下、資産運用では計1,200万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。
そのため、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。
妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。
これで月75,000円ほど、現金確保しています。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立
楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。
損益率は、12月の▲0.35%から、1月は3.82%とプラスに復帰。
楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。
しかし、つみたてNISA同様、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。
iDeCo
2022年3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。
退職後、松井証券
商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)
DCは会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。
2023年2月1日時点の評価損益は、以下のようになってます。
1月1日時点の評価損益23,358円(損益率0.3%)から、
2月1日時点の評価損益311,848円(損益率4.7%)と、持ち直し。
企業型確定拠出年金(DC)を前職の会社が運用してましたが、オルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。
企業型確定拠出年金(DC)の「海外株式」から「Slim/全世界株(日本含む)」に切り替えたことにより、評価損益にどういう影響があるのか、来月以降も要観察です。
iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!
まとめ
現在の運用をまとめると、以下のようになります。
- 裁量トレード(トライオートETF、GMOクリック証券CFD) 生活費系
- インデックス投資(つみたてNISA他) 老後の資金系
利益は少額でもコツコツと…と思って始めたGMOクリック証券CFDの「米国NQ100ミニ」ですが、これまでの利益10万円ぐらいに対して損切り23万円ぐらい。
振り返ってみても、「こうなるだろうという思い込み」と「遅い損切り」が原因です。
「損失額を全て取り返すぞ!」という考えは本当に無駄だと思うので、淡々とマシーンになり切り、トレードの経験値を上げていきたいです。
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