月次実績報告【2023年4月】

目次

トライオートETFの月次報告

2023年4月の実績は、7,540円でした!

証拠金元本は806万円(うち100万円は親からの借金)

4月末時点の含み損は5,997,257円です。

週ごとの実現損益

TQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
4/3-4/70円158円0円158円
4/10-4/140円1,151円0円1,151円
4/17-4/210円3,257円0円3,257円
4/24-4/280円2,974円0円2,974円
合 計0円7,540円0円7,540円

これまでの実績合計

TQQQFAS原油ETF合計月平均
2020年(11~12月)765,563円なしなし765,563円382,781円
2021年(1~12月)6,628,118円600,031円なし7,228,149円602,346円
2022年(1~12月)▲10,141,986円なし2,857円▲10,139,129円▲844,927円
2023年(1~4月)27,251円なしなし27,251円6,812円
累計(2020年以降)▲2,776,173円600,031円2,857円▲2,173,285円▲72,443円

プラス部分のみの結果(2023年)

2023年TQQQ合計
1月2,186円2,186円
2月9,216円9,216円
3月21,329円21,329円
4月7,540円7,540円
合 計28,866円28,866円
月平均7,216円

4月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 28.63
  • 安値 25.44
  • 差異 3.19

4月は、1ヵ月通じて狭い範囲でのレンジ相場でした。

ショートのポジションをとるのはちょっと怖かったため、利益の全てがロングでした。

そのロングも10口だけのポジションが多く、大きな利益にはつながりませんでした。

2022年は1,200万円ほど損切りしましたが、それでも管理人のトライオートETF(TQQQ)は、以下の自動売買のポジションが、いまだに拘束されたままです。

9月までのポジション

90ドル~82.75ドル(口数1,360)
51.75ドル~42ドル(口数120)
合計口数1,480

損切り後のポジション
  • 90ドル~86.75ドル(口数730)
  • 51.75ドル~42ドル(損切りしたためナシ)
  • 合計口数730

1月にドル円が130円前後まで下がったおかげで、トライオートETFの証拠金維持率は400%以上に回復し、ロスカットレートは5ドルぐらいまで下がってきました。

2月にはドル円は137円まで上昇しましたが、3月は円高傾向へ。

トライオートETFの証拠金維持率はドル円の影響を強く受けるため、円高のほうがありがたいのですが、4月は日銀の金融政策発表後、また円安方向へ。

まだ証拠金維持率への影響は控えめですが、昨年のトータル1,200万円の損切りのイメージが強く残っていて、なかなか大胆にポジションが取れないでいます。

GMOクリック証券(CFD)の月次報告

2023年4月の実績は、8,579円でした!

週ごとの実現損益

GMOクリック証券
(米国NQ100ミニ)
4/3-4/7620円
4/10-4/141,674円
4/17-4/212,990円
4/24-4/283,295円
合 計8,579円

これまでの実績合計

米国NQ100ミニ月平均
2022年(12月)▲24,174円▲24,174円
2023年(1~4月)▲137,996円▲34,499円
累計(2022年以降)▲162,170円▲32,434円

プラス部分のみの結果

2023年米国NQ100ミニ
1月45,655円
2月39,337円
3月58,058円
4月14,143円
合 計158,104円
月平均39,526円

2022年12月から、証拠金元本50万円で始めました。

50万円はトライオートETFから出金しました。

しゅうく

円高になってきたので、出金できました

「米国NQ100ミニ」という、ナスダックに連動した指数を、10分の1の資金(損益も10分の1)でトレードすることができる商品です。

なによりスプレッドが現時点で0.5~0.9と狭めでポジションをとりやすく、逆方向に動いた場合の損切りもしやすいです。

管理人はこの「米国NQ100ミニ」で、最初はスキャルピング(分・秒単位でのトレード)を行ってました。

ですが毎日チャートを眺めるうちに、「大きく上下に動くトレンド→ヨコヨコのもみ合い」を繰り返してるということに気付き、もみ合いゾーンを避けて、なるべくトレンドに乗るような手法に変えました。

1月まではそれでそこそこうまくいってたのですが、2月頭に14万円のショートの損切り。

その後も損失を繰り返し、2月は▲168,302円という結果に。

2月下旬以降、ロットをそれまでの5口から1口に減らし、メンタルへの負担軽減を優先。

そのおかげか、4月は毎週利益が増えていく結果になりました。

とは言え証拠金元本の50万円復帰まではまだ14万円ほどマイナス。

焦って飛び乗るとロクなことがないので、基本に忠実に、徐々に回復していきたいです。

ツール訴求

つみたてNISAの月次報告

2020年8月から、楽天証券楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)つみたてNISAで運用しています。

損益率は、3月の21.72%から、4月は24.27%と、若干上昇。

満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルで2022年3月末の退職→派遣→契約社員で入金力低下、資産運用では2022年10月までの計1,200万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。

そのため、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。

これで月75,000円ほど、現金確保しています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立

楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。

損益率は、3月の6.07%から、3月は8.44%と、こちらも若干上昇。

楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。

しかし、つみたてNISA同様、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

iDeCo

2022年3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。

退職後、松井証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替え、運用しています。

商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)

DCは会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。

2023年5月1日時点の実績は、以下のようになってます。

4月1日時点の評価損益359,768円(損益率5.5%)から、

4月1日時点の評価損益515,065円(損益率7.8%)と、持ち直してます。

企業型確定拠出年金(DC)を前職の会社が運用してましたが、オルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。

企業型確定拠出年金(DC)の「海外株式」から「Slim/全世界株(日本含む)」に切り替えたことにより、評価損益にどういう影響があるのか、来月以降も要観察です。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!

暗号通貨(仮想通貨)ガチホ

2021年5月から、以下のことを始めました。

  • BinanceでHBARを2.3BNB分(購入時8万円分ぐらい)で3,307HBAR購入
  • UniswapでDOVを1ETH分(購入時38万円ぐらい)で57,589DOV購入

税金がめんどくさいので、税制改正されるまで放置です。

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 裁量トレード(トライオートETF、GMOクリック証券CFD) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA、iDeCo他) 老後の資金系
  3. 仮想通貨(BTC積立、DOV、HBAR) 宝くじ系

GMOクリック証券の「米国NQ100ミニ」は、元手が50万円(現在は34万円まで低下)と少額であることと、「損したくない」という気持ちが強過ぎて、ビクビクしながらのトレードとなってます。

それでもルール通りのトレードが徐々に出来てきている実感はあります。

「もっともっと!」という気持ちもありますが、今後もルール通り、損しないことを大前提に、徐々に資産を増やしていければと思います。

しゅうこ

一番利益率がいいのはiDeCoなのよね

しゅうく

積立強し

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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