今週のトライオートETFの利益報告
2021年12月13日の週の実現損益は、203,334円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
証拠金元本900万円+これまでの利益750万円=1,650万円で運用しており、月平均55万円の利益を得ています。
元本に対する平均年利(月換算)はおよそ65%、今週分の利益 203,334円 に限っていえば、年利117.4%(203,334円 ×52週÷ 証拠金元本900万円×100)になります。
曜日ごとの実現損益
TQQQ | |
---|---|
12/13(月) | 5,535円 |
12/14(火) | 0円 |
12/15(水) | 156,394円 |
12/16(木) | 41,405円 |
12/17(金) | 0円 |
合計 | 203,334円 |
- 11週連続10万円達成
- 5週連続(今年12回目)週20万円達成
もうなんか恒例行事ね
うん
でもボーナスステージだという
認識は変わらないよ
12/15(水)のFOMCの結果が予想通り(来年中に3回の利上げ、テーパリング加速)だったため、FOMC後に18ドルの急上昇があり、大きな利益が出ました。
ただ12/15(水)~12/17(金)の3日間連続で、150ドルを下抜けようとする動きもありました。
ロスカットレートを95ドルから動かさないようにするため、155ドル以下を停止しており、機会損失につながっています。
155ドル以下を停止するというのは当初のルール通りなのでなんともないのですが、なんとなく気になる動きではあります。
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 168.15ドル
- 安値 147.53ドル
- 差異 20.62ドル
チャートを見ても、FOMC直後の急上昇以外は、やはり150ドル以下に下抜けしたそうなチャートに見えます。
こればかりは来週になってみないとわかりません。
利確幅による損益の違い
5種の利確幅(6ドル、5ドル、4ドル、3.25ドル、2.5ドル)で運用しています。
6ドル幅が最も利益が高く、2.5ドル幅が最も利益が小さい状態が続いてましたが、今週は4ドル幅が5ドル幅を若干抜きました。
8/17からのTQQQの設定
トライオートETFのTQQQ設定の基本的な考えは、以下の記事にまとめてます。
この記事を書いた頃は、ロスカットレートの計算表を自分で作ってなかったです。
現在は自作のロスカットレート計算表を使用しており、いずれ記事にまとめたいですね。
まとめ
先週は一度だけだった155ドル以下へのレンジ抜けが、今週は12/15(水)~12/16(金)と3日続きました。
気になるのが、「下抜けしたまま」ではなく、「下抜けしようとグイグイ押してる」感じがするところです。
予想することは無意味だとは思いますが、虫の知らせといいますか、なんか漠然と今までと違うなーという感想を持った週でした。
12/20(月)の市場オープンの様子を観察して、今後の運用方法も考えていきたいですね。
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