今週のトライオートETFの実現損益
2022年7月18日の週の実現損益は、26,660円でした!

こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本1,200万円+運用開始からの累計利益389万円=1,589万円
【月間平均利益】累計利益389万円/20ヶ月=月平均19.45万円
【元本に対する平均年利(月換算)】月平均19.45万円×12ヵ月/証拠金元本1,200万円×100=19.45%
26,660円 ×52週/証拠金元本1,200万円×100=11.55%
曜日ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
7/18(月) | 0円 | 0円 | 9,689円 | 9,689円 |
7/19(火) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
7/20(水) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
7/21(木) | 0円 | 5,051円 | 0円 | 5,051円 |
7/22(金) | 0円 | 0円 | 11,920円 | 11,920円 |
合計 | 0円 | 5,051円 | 21,609円 | 26,660円 |
今週は上げ傾向だったため、ちょっとだけロングを発注しました。
大部分は、いつも通りショート裁量の利益です。
自動売買の利益は16週連続ゼロです。

今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

- 高値 31.73ドル
- 安値 26.04ドル
- 差異 5.69ドル
7/19(火)はNetflix、7/20(水)はテスラが、どちらもアフターに決算の発表がありました。
どちらも「予想よりよかった」ことが好感したのか、TQQQも上昇しました。
管理人は7/20(水)の寄りと同時に28.95ドルでロングを入れ、7/21(木)24:30ぐらいに30ドルを超えたあたりで利確。
ですがその後も上昇し、31ドルを一時超えました。

ロングを持ったままにするのは、
まだまだコワいのよねー
7/22(金)には、景況感を示す「米国製造業PMI」と「米国サービス業PMI」の発表がありました。
米国PMI(製造業)
52.3(予想52.0)
米国PMI(サービス業)
47.0(予想52.6)
製造業の結果はよかったものの、サービス業の数値が50割れ。
景気後退感が推し進められたのか、引けにかけて下がる展開でした。
現在のトライオートETF(TQQQ)の設定
2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート(売り)裁量がメインの手法になってます。
手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。
利確したらすぐ、同じポジションをショート指値で設定します。
前もって決めた価格で決済するよう、IFDでもいいとは思うのですが、売買の感覚を養う意味もあって、手動で利確しています。
手動で設定・利確しているのは、今のベア相場中、買いでも売りでも自動売買を仕掛けるほうがリスキーかな?という考えもあります。
ショート裁量はベア相場だからこそできる手法であって、永遠に続けるつもりはありません。



睡眠時間削られるしね
自動売買については、1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75~90ドルの高値ポジションは残ったままです。


16週連続で自動売買での決済がなく、ポジションを減らせませんでした。


4月に仕掛けた42.4~51.8ドルのロング120口が塩漬けになっており、有効比率を圧迫しています。
それよりなにより、82.75~90ドルの高値ポジションがとても大きな重しになっており、含み損は1,120万円まで増えてしまってます。
まとめ
TQQQは1ヵ月以上抜けてこなかった30ドルを抜けました。
来週も上昇傾向なら、少量で自動売買を再開するのもアリかもしれません。
来週はFOMC、GAFAMの決算など、重要なイベントが控えています。
引き続き、生き残ることを最優先に、日々を過ごしていきたいです。
よろしければTwitterのフォローもお願いします!






無料で口座開設!トライオートETFの口座開設は下のバナーをポチっとな!
コメント