月次実績報告【2023年2月】

目次

トライオートETFの月次報告

2023年2月の実現損益は、9,216円でした!

証拠金元本は850万円(うち250万円は親からの借金)

2月末時点の含み損は645万円ぐらいです。

週ごとの実現損益

トライオートETFTQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
2/1-2/30円7,142円0円7,142円
2/6-2/100円0円0円0円
2/13-2/170円322円1,089円1,411円
2/20-2/240円432円0円432円
2/27-2/280円231円0円231円
合 計0円8,127円1,089円9,216円

これまでの実現損益合計

トライオートETFTQQQFAS原油ETF合計月平均
2020年(11~12月)765,563円なしなし765,563円382,781円
2021年(1~12月)6,628,118円600,031円なし7,228,149円602,346円
2022年(1~12月)▲10,141,986円なし2,857円▲10,139,129円▲844,927円
2023年(1~2月)▲671円なしなし▲671円▲9,887円
累計(2020年以降)▲2,813,248円600,031円2,857円▲2,210,360円▲82,206円

プラス部分のみの結果(2022年)

2023年TQQQ合計
1月2,186円2,186円
2月9,216円9,216円
合 計11,402円11,402円
月平均5,701円

2月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 27.61
  • 安値 21.56
  • 差異 6.05

ナスダック100トリプル(TQQQ)は、昨年(2022年)9月以来の、27ドル突破。

しかしそれも月初だけで、月末に向けて下降線でした。

やはり米国10年債などの金利上昇がネックになってますね。

2022年は1,200万円ほど損切りしましたが、それでも管理人のトライオートETF(TQQQ)は、以下の自動売買のポジションが、いまだに拘束されたままです。

9月までのポジション

90ドル~82.75ドル(口数1,360)
51.75ドル~42ドル(口数120)
合計口数1,480

損切り後のポジション
  • 90ドル~86.75ドル(口数730)
  • 51.75ドル~42ドル(損切りしたためナシ)
  • 合計口数730

1月にドル円が130円前後まで下がったおかげで、トライオートETFの証拠金維持率は400%以上に回復し、ロスカットレートは5ドルぐらいまで下がってきました。

しかし2月は米国2年債や10年債が上昇、それに合わせドル円も一時137円まで円安になりました。

まだ証拠金維持率への影響は控えめですが、昨年のトータル1,200万円の損切りのイメージが強く残っていて、なかなか大胆にポジションが取れないでいます。

GMOクリック証券(CFD)の月次報告

2023年2月の実現損益は、▲168,302円でした!

週ごとの実現損益

GMOクリック証券
(米国NQ100ミニ)
2/1-2/3▲149,792円
2/6-2/10▲13,611円
2/13-2/27▲7,609円
2/20-2/242,452円
2/27-2/28258円
合 計▲168,302円

これまでの実現損益合計

米国NQ100ミニ月平均
2022年(12月)▲24,174円▲24,174円
2023年(1~2月)▲134,511円▲67,255円
累計(2022年以降)▲158,685円▲52,895円

プラス部分のみの結果

2023年米国NQ100ミニ
1月45,655円
2月39,337円
合 計84,992円
月平均42,496円

2022年12月から証拠金元本50万円で始めたばかりの、新しい運用です。

50万円はトライオートETFから出金しました。

しゅうく

円高になってきたので、出金できました

「米国NQ100ミニ」という、ナスダックに連動した指数を、10分の1の資金(損益も10分の1)でトレードすることができる商品です。

なによりスプレッドが現時点で0.5~0.9と狭めでポジションをとりやすく、逆方向に動いた場合の損切りもしやすいです。

管理人はこの「米国NQ100ミニ」で、最初はスキャルピング(分・秒単位でのトレード)を行ってました。

ですが毎日チャートを眺めるうちに、「大きく上下に動くトレンド→ヨコヨコのもみ合い」を繰り返してるということに気付き、もみ合いゾーンを避けて、なるべくトレンドに乗るような手法に変えました。

1月まではそれでそこそこうまくいってたのですが、2月頭に14万円のショートの損切り。

その後も損失を繰り返し、2月は▲168,302円という結果に。

しゅうく

なんのためにやってるのか…

トレード自体に恐怖を感じ、手が動かなくなったので、それまでの5口から1口に減らし、メンタルの負担を軽減。

これが功を奏したのか、徐々にプラスになってきました。

ただ睡眠時間を削ってずーっとチャートに張り付いてる割には利益は極小のため、ずっと続けていく手法ではないなーと感じています。

しゅうく

どこかで割り切らないとかもね

ツール訴求

つみたてNISAの月次報告

2020年8月から、楽天証券楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)つみたてNISAで運用しています。

損益率は、1月の18.78%から、2月は23.35%と上昇。

満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルで2022年3月末の退職→派遣→契約社員で入金力低下、資産運用では2022年10月までの計1,200万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。

そのため、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。

これで月75,000円ほど、現金確保しています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立

楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。

損益率は、1月の3.82%から、2月は6.47%と上昇。

楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。

しかし、つみたてNISA同様、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

iDeCo

2022年3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。

退職後、松井証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替え、運用しています。

商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)

DCは会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。

2023年3月1日時点の評価損益は、以下のようになってます。

2月1日時点の評価損益311,848円(損益率4.7%)から、

3月1日時点の評価損益490,070円(損益率7.5%)と上昇。

企業型確定拠出年金(DC)を前職の会社が運用してましたが、オルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。

企業型確定拠出年金(DC)の「海外株式」から「Slim/全世界株(日本含む)」に切り替えたことにより、評価損益にどういう影響があるのか、来月以降も要観察です。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 裁量トレード(トライオートETF、GMOクリック証券CFD) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA他) 老後の資金系

生活費系として始めたGMOクリック証券CFDの「米国NQ100ミニ」が、すっかり生活費を圧迫しています。

つみたてNISAやiDeCoは、なにもしなくても順調に資産を守ってくれてます。

「投資とは?」「資産運用とは?」を、とても考えさせられます。

妻とも、かなりの時間、今後どうするかを話し合っています。

一日の時間は24時間しかありません。

かけた時間に対する安心感の比率を少しでも高められるよう、ブーストするのだオレの脳みそおおおおお!!

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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