月次実績報告【2023年9月】

2023年9月の実現損益は、10,016円でした!

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サービス実現損益
トライオートETF0円
GMOクリック証券10,016円
合計10,016円
目次

トライオートETFの月次報告

2023年9月の実現損益は、0円(分配配当額▲200、金利▲327円)でした!

証拠金預託額は785万円(うち100万円は親からの借金)

9月末時点の含み損は5,916,531円です。

週ごとの実現損益

トライオートETFTQQQ
(自動)
TQQQ
(ロング)
TQQQ
(ショート)
合計
9/10円0円0円0円
9/4-9/80円0円0円0円
9/11-9/150円0円0円0円
9/18-9/220円0円0円0円
9/25-9/290円0円0円0円
合 計0円0円0円0円

これまでの実現損益合計

トライオートETF損益通算月平均
2020年(11~12月)765,563円382,781円
2021年(1~12月)7,228,149円602,346円
2022年(1~12月)▲10,203,401円▲850,283円
2023年(1~9月)82,625円9,180円
累計(2020年以降)▲2,127,064円▲60,773円

プラス部分のみの結果(2023年)

2023年トライオートETF
1月2,186円
2月9,216円
3月21,329円
4月7,540円
5月0円
6月28,023円
7月26,474円
8月877円
9月0円
合 計95,645円
月平均10,627円

9月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

  • 高値 43.29
  • 安値 33.84
  • 差異 9.45

高値と安値は8月とあまり変わらないですが、9月は一年で最も下落傾向の高いというアノマリーどおり、月末にかけて下落が進みました。

9.45ドルも下がるのであれば、打診でショートしててもよかったですね。

9月は利益ゼロで終わりましたが、かわりに四半期ごとの金利調整額を持っていかれました。

https://twitter.com/syuukuETF/status/1707722426099098014

3ヵ月でこの金額を取り戻すには、月6万円の利益が必要。

達成したとしても金利調整額分を相殺するだけなので、プラスにはなりません。

しゅうこ

えぐすぎて泣く

GMOクリック証券(CFD)の月次報告

2023年9月の実現損益は、10,016円でした!

週ごとの実現損益

GMOクリック証券米国NQ100ミニ他
9/1601円
9/4-9/8773円
9/11-9/15545円
9/18-9/22287円
9/25-9/297,810円
合 計10,016円

これまでの実現損益合計

GMOクリック証券米国NQ100ミニ月平均
2022年(12月)▲24,174円▲24,174円
2023年(1~9月)▲182,792円▲20,310円
累計(2022年以降)▲206,966円▲20,697円

プラス部分のみの結果

2023年GMOクリック証券
1月45,655円
2月39,337円
3月58,058円
4月14,143円
5月26,995円
6月23,526円
7月15,969円
8月37,342円
9月21,938円
合 計288,019円
月平均32,002円

2022年12月から、証拠金元本50万円で始めて、10ヵ月が経過しました。

「米国NQ100ミニ」はナスダックに連動した商品で、「米国NQ100」の10分の1の資金でトレードすることができます(損益も10分の1です)

なによりスプレッドが現時点で0.5~0.9と狭めでポジションをとりやすく、逆方向に動いた場合の損切りもしやすいです。

最終週の下げ局面からの上昇時、やっと波に乗れた感じでした。

ツール訴求

つみたてNISAの月次報告

2020年8月から、楽天証券楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)つみたてNISAで運用しています。

損益率は、8月の48.27%から、9月は44.42%とややダウン。

運用当初は満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してました。

ですがリアルで2022年3月末の退職→派遣で入金力低下。

さらに資産運用では2022年10月までの計1,200万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。

そのため、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。

これで月75,000円ほど、現金確保しています。

そんな状況でも、上図グラフのような右肩上がりの恩恵を、存分に受けています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立

楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。

損益率は、8月の24.89%から、9月は21.83%と、こちらもややダウン。

楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。

しかし、つみたてNISA同様、2022年7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。

iDeCo

2022年3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。

退職後、松井証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替え、運用しています。

商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)

DCは2022年3月まで会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。

DCにはオルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。

しゅうく

松井証券にオルカンがあってよかった

2023年10月1日時点の評価損益は、以下のようになってます。

8月の評価損益1,773,415円(損益率27.1%)から、9月は評価損益1,552,570円(損益率23.7%)と、やはりダウン傾向です。

iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!

まとめ

現在の運用をまとめると、以下のようになります。

  1. 裁量トレード(トライオートETF、GMOクリック証券CFD) 生活費系
  2. インデックス投資(つみたてNISA、iDeCo他) 老後の資金系

積立系以外は、トライオートETFとGMOクリック証券でのトレード2本立てなので、トライオートETFの実現損益がゼロだとさみしい結果になりますね。

円高になってくれないと、トライオートETFは証拠金維持率が厳しいままなので、新たなポジションも取りづらくなってます。

季節的に下げやすい9月を通過したので、年末にかけて上昇傾向になるなら、うまく乗っかっていきたいです。

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この記事を書いた人

2022年3月末で仕事を退職→セミリタイア(のようなもの)を達成寸前で米国株暴落

1,200万円以上の損切りを経て、セミリタイアどころか転職活動をするハメになった、アラフィフです。

懲りずにセミリタイア目指します。

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