トライオートETFの月次報告
2022年10月の実現損益は、▲6,705,901円でした!

週ごとの実現損益
| トライオートETF | TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 原油ETF | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10/3-10/7 | 0円 | 520円 | 28,391円 | 0円 | 28,911円 |
| 10/10-10/14 | ▲3,163,123円 | 0円 | 20,747円 | ▲15,341 | ▲3,157,717円 |
| 10/17-10/24 | ▲3,578,269円 | 0円 | 0円 | 0円 | ▲3,578,269円 |
| 10/24-10/28 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 10/31 | 0円 | 1,174円 | 0円 | 0円 | 1,174円 |
| 合 計 | ▲6,741,392円 | 1,694円 | 49,138円 | ▲15,341 | ▲6,705,901円 |
これまでの実現損益合計
| トライオートETF | TQQQ | FAS | 原油ETF | 合計 | 月平均 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年(11~12月) | 765,563円 | なし | なし | 765,563円 | 382,781円 |
| 2021年(1~12月) | 6,628,118円 | 600,031円 | なし | 7,228,149円 | 602,346円 |
| 2022年(1~10月) | ▲10,259,771円 | なし | 2,857円 | ▲10,256,914円 | ▲1,025,691円 |
| 累計(2020年以降) | ▲2,866,090円 | 600,031円 | 2,857円 | ▲2,263,202円 | ▲94,300円 |
プラス部分のみの結果(2022年)
| 2022年 | TQQQ | 原油ETF | 合計 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 141,374円 | 141,374円 | |
| 2月 | 79,765円 | 79,765円 | |
| 3月 | 52,306円 | 13,270円 | 65,576円 |
| 4月 | 212,860円 | 212,860円 | |
| 5月 | 167,800円 | 167,800円 | |
| 6月 | 260,291円 | 4,928円 | 265,219円 |
| 7月 | 76,942円 | 76,942円 | |
| 8月 | 146,420円 | 146,420円 | |
| 9月 | 328,226円 | 328,226円 | |
| 10月 | 50,832円 | 50,832円 | |
| 合 計 | 1,516,816円 | 18,198円 | 1,535,014円 |
| 月平均 | 153,501円 |

10月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート

- 高値 23.26
- 安値 16.63
- 差異 6.63
9月に続き、またも10/13の米国CPI(消費者物価指数)発表後、TQQQは急激な下落。
16ドル台まで下がりました。
ロスカットレートが近かったため、損切りを複数回に分けて実施し、とうとう2年間トータルプラスで推移していたトライオートETFは元本割れ。
逆にトータル220万円以上のマイナスとなりました。
今年に入ってからの下落相場以降も、なんとかトータル月平均20万円弱で推移してましたが、これもトータル月平均マイナス10万円弱に。
しゅうくトライオートETFを始める前より貧乏になった
10月だけで670万円ほど損切りしましたが、それでも管理人のトライオートETF(TQQQ)は、以下の自動売買のポジションが、いまだに拘束されたままです。
90ドル~82.75ドル(口数1,360)
51.75ドル~42ドル(口数120)
合計口数1,480
- 90ドル~86.75ドル(口数730)
- 51.75ドル~42ドル(損切りしたためナシ)
- 合計口数730
9月までは、資産が減ってるとはいえ「トータルでプラスだ」というのは心の支えになってました。
さすがに2年かけてやってきたことが、ゼロに戻るどころかマイナスになるのは、へこたれてしまいますね。


つみたてNISAの月次報告


2020年8月から、楽天証券で楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)をつみたてNISAで運用しています。
損益率は、9月の18.95%から、10月は30.59%と大きく上昇。
満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルで3月末の退職→派遣で入金力低下、資産運用では計1,200万円の損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。
そのため、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。
妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。
これで月75,000円ほど、現金確保です。



ほんとはこんな下落相場こそ、
満額積み立てたい
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立


楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。
損益率は、9月の▲0.22%から、10月は7.88%とプラスに復帰。
楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。
しかし、つみたてNISA同様、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。
iDeCo
今年の3月末で退職した会社では、企業型確定拠出年金(DC)を15年間、運用してました。
退職後、松井証券 ![]()
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商品は、「Slim/全世界株(日本含む)」を選択しています(いわゆるオルカン)
DCは会社が毎月15,000円ほど拠出してくれてましたが、iDeCoでは拠出(積み増し)はせず、そのまま放置しています。
2022年11月1日時点の実現損益は、以下のようになってます。


先月(10月1日時点)の評価損益が11万円ぐらいでしたが、8月までの評価損益ぐらいに戻ってきました。
企業型確定拠出年金(DC)を前職の会社が運用してましたが、オルカンがなく、内訳がわかならい「海外株式」という商品名を選択せざるを得ませんでした。
DCの「海外株式」から「Slim/全世界株(日本含む)」に切り替えたことにより、評価損益にどういう影響があるのか、来月以降も要観察です。
iDeCoを始めたい方は、松井証券がオススメです!


まとめ
現在の運用をまとめると、以下のようになります。
- 自動売買(トライオートETF) 生活費系
- インデックス投資(つみたてNISA他) 老後の資金系
10月は資産が大きく減りました。
転職活動も続けており、ほっとくとへこたれた気分に支配されそうになりますが、光が射すまで、顔を上げて、物理的に生き延びていけるよう、前を向いて歩いていきます。



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