こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2021年2月の資産運用の実績は、88,207円でした!
内訳は以下となります。
- トライオートETF:+532,095
- トラリピ:▲13,106
- QUOREA:▲331,904
トライオートETFの月次報告
2021年2月の実績は、532,095円でした!
週ごとの実現損益
TQQQ | |
---|---|
2/1-2/5 | 243,783円 |
2/8-2/12 | 125,058円 |
2/15-2/19 | 78,977円 |
2/22-2/26 | 84,277円 |
合 計 | 532,095円 |
トラリピ、QUOREAはマイナスでしたが、唯一大きくプラスの結果になりました。
トライオートETFを開始した2020年10月は、下落してポジションをとっただけで利益ゼロでした。
利益が出始めたのは11月になってからだったので、実質4ヵ月で1,765,530円の利益が出ました。
トラリピの撤退について
2020年10月から、マネースクエアにて、AUD/NZD、CAD/JPYの2つの通貨ペアでトラリピスタート。
その後NZD/USD、EUR/JPYを追加し、4つの通貨ペアを、証拠金300万円で運用してました。
通貨ペアごとの集計はやってませんでしたが、月ごとの集計は以下となります。
トラリピ | |
---|---|
2020年10月 | 16,793円 |
2020年11月 | 47,901円 |
2020年12月 | 21,862円 |
2021年1月 | 12,322円 |
2021年2月 | ▲111,984 |
合 計 | ▲13,106円 |
自動売買を初めて運用するということもあり、最初はワクワクのほうが強かったです。
ですが2020年11月後半から利益が徐々に減ってくのと同時に、トライオートETFの利益&利益率が想定以上に良かったため、それならトライオートETFに増資するか、別の運用方法に切り替えていこうという気持ちになっていきました。
そのため、まずはちょうどハーフ&ハーフの合間だったNZD/USDを、2020年12月9日に撤退。
さらに、2021年1月8日にCAD/JPY撤退。
残ったAUD/NZDとEUR/JPYは含み損を抱えていたため、撤退時期を探ってましたが、下記にお伝えするQUOREA開始資金調達のため、2021年2月9日に全て損切りして撤退しました。
トラリピ自体はとても良くできた、素晴らしいシステムだと思います。
ただ、早期セミリタイアを狙う上で、利益に対する資金拘束の強さが、現時点では合わなかったかなーと思います。
いずれ2,000万円ほど使いみちのないお金が出てきたら、
また始めるかもしれない
QUOREAはじめました!
2021年2月14日から開始しました。
ビットコインを、一定のルールで取引するロボットを選んで運用する、システムトレードの一種です。
最初は調子よかったんです(2/18時点、証拠金100万円)
でも今こんな感じ(2/28時点、証拠金200万円)
2/22(月)の夕方から夜にかけて、ビットコイン価格が600万円→550万円に下落。
その後のチャートは以下の通り。
選んだロボが順張り系が多かったうえ、スナイパーモード(有利なタイミングで投下金額が徐々に増加するけど取引量が自分で設定できなくなる)を使用しており、大きく取引量を掴んだまま下落し、短時間のうちにロスカットを3回くらいました。
その後は比較的安全なロボに入れ替え、スナイパーモードを解除し、自分で取引量を設定するようにして、少し落ち着いてはきました。
ただ下落傾向は相変わらずなため、少しずつ運用資金を削られている状況です。
QUOREAは危ないの!?
いろいろネガティブなことを書きましたが、QUOREAのサービス自体はとても素晴らしいと思いますし、引き続き利用していくつもりです。
ただ、利確タイミングがハッキリしているトラリピやトライオートETFと同じようなものだと認識していると、戸惑うことは多いと思います。
僕もまだ戸惑いがあるのは事実ですし、隅々までQUOREAのことを掴んでいるわけではないので、今後このブログでも少しずつ紹介していければと思います。
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