今週のトライオートETFの実現損益
2022年8月8日の週の実現損益は、17,646円でした!
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
2020年10月から、ナスダック100トリプル(TQQQ)で、トライオートETFを運用しています。
現在の運用資金などは、以下のようになってます。
【運用資金】証拠金元本1,200万円+運用開始からの累計利益396万円=1,596万円
【月間平均利益】累計利益396万円/21ヶ月=月平均18.89万円
【元本に対する平均年利(月換算)】月平均18.89万円×12ヵ月/証拠金元本1,200万円×100=18.89%
17,646円 ×52週/証拠金元本1,200万円×100=7.64%
曜日ごとの実現損益
TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 | |
---|---|---|---|---|
8/8(月) | 0円 | 1,131円 | 6,516円 | 7,647円 |
8/9(火) | 0円 | 0円 | 9,759円 | 9,759円 |
8/10(水) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
8/11(木) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
8/12(金) | 0円 | 240円 | 0円 | 240円 |
合計 | 0円 | 1,371円 | 16,275円 | 17,646円 |
今週のTQQQは、5日間とも上下どちらかに窓開けという、相変わらずのジェットコースターっぷり。
ロングは先週35.5ドルでとったポジションを35.78ドル、今週37.5ドルでとったポジションを37.68ドルで利確するというヘタレっぷり。
自動売買の利益は19週連続ゼロです。
今週のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート
- 高値 38.22ドル
- 安値 33.40ドル
- 差異 4.82ドル
8/10(水)の米国CPI(消費者物価指数)発表がありました。
前日の8/9(火)は33.5ドル近辺まで下落したため1ヵ所だけ利確し、CPI前にプラス部分を全部引け前に利確しようと思ってたところ、まさかの起きれず。
8/11(木)の米国PPI(生産者物価指数)発表後、金利上昇に伴いTQQQは下落、これまた引けまで様子見して利確しようと思ってたらまたも起きれず。
ざっくり見積もって3万円以上は、利確し損ねてしまいました。
8/12(金)に下落したら、今度こそ利確しようと思ってたところ、TQQQはひたすら上昇。
泣きながら週末を迎えた
現在のトライオートETF(TQQQ)の設定
2月頃から、トライオートETFのTQQQは、ショート(売り)裁量がメインの手法になってます。
手法といっても単純で、利確幅0.5ドル間隔で30口ずつ、指値で設定するだけです。
利確したらすぐ、同じポジションをショート指値で設定します。
前もって決めた価格で決済するよう、IFDでもいいとは思うのですが、売買の感覚を養う意味もあって、手動で利確しています。
手動で設定・利確しているのは、今のベア相場中、買いでも売りでも自動売買を仕掛けるほうがリスキーかな?という考えもあります。
ショート裁量はベア相場だからこそできる手法であって、永遠に続けるつもりはありません。
睡眠時間削られるしね
自動売買については、1月に大きな損切りをしたものの、まだ82.75~90ドルの高値ポジションは残ったままです。
19週連続で自動売買での決済がなく、ポジションを減らせませんでした。
4月に仕掛けた42.4~51.8ドルのロング120口が塩漬けになっており、有効比率を圧迫しています。
それよりなにより、82.75~90ドルの高値ポジションがとても大きな重しになっており、含み損は1,015万円まで増えてしまってます。
まとめ
今週の株価の力強い上昇を見ると、さすがに潮目が変わってきたのかな?とも思います。
ですが7月の米国CPI(消費者物価指数)を見ると、エネルギーは大きく下げている一方で、家賃とサービスは変わらず上昇を続けてるというのが気になってます。
とはいえ1月以降、各種イベント発表後に意外な値動きをすることを多数見てきたので、予想はあくまで予想、値動きに素直についていくのが一番いいんだろうなーと思ってます。
それができれば苦労はしないのだ
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