トライオートETFの月次報告
2022年5月の実現損益は、▲470,583円でした!

週ごとの実現損益
| トライオートETF | TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 5/2-5/6 | 0円 | 10,715円 | 3,671円 | 14,386円 |
| 5/9-5/13 | 0円 | ▲637,733円 | 36,218円 | ▲601,515円 |
| 5/16-5/20 | 0円 | 2,676円 | 86,265円 | 88,941円 |
| 5/23-5/27 | 0円 | 3,163円 | 24,442円 | 27,605円 |
| 5/30-5/31 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 合 計 | 0円 | ▲621,179円 | 150,596円 | ▲470,583円 |
5/11(水)の米国CPI(消費者物価指数)発表後、5/12(木)にかけて、TQQQは27ドルを割ってきました。
予想することにあまり意味はありませんが、一応の目安として、昨年11月のTQQQの最高値91ドル近辺から70%下落にあたる27ドルまではいっちゃうかなーと思ってたので、暫定的にここらが底だと判断。
翌日5/13(金)に30ドル弱の上窓開けオープンだったので、ここで損切りしました。
損切りした箇所は、65.25~61.25ドルにポジションをとってた自動売買の買い。
薄くかけてたので合計口数は144口しかありませんでしたが、それでも損切り額は▲638,383円にもなりました。
しゅうくレバレッジの怖さがよくわかるわねー


週ごとの実現損益(利益のみ)
上記の表から、損切り額を抜いた実績が、以下となります。
| トライオートETF | TQQQ (自動) | TQQQ (ロング) | TQQQ (ショート) | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 5/2-5/6 | 0円 | 10,715円 | 3,671円 | 14,386円 |
| 5/9-5/13 | 0円 | 650円 | 36,218円 | 36,868円 |
| 5/16-5/20 | 0円 | 2,676円 | 86,265円 | 88,941円 |
| 5/23-5/27 | 0円 | 3,163円 | 24,442円 | 27,605円 |
| 5/30-5/31 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 合 計 | 0円 | 17,204円 | 150,596円 | 167,800円 |
先月に引き続き、ショート(売り)の裁量がほとんどを占めました。
5/25(水)から上昇に転じたので、5月の最後の一週間は利益がなく、月20万円を超えられなかったです。
でも無理をしないルールを守れてるので、これでいいのかなーと思ってます。
これまでの実現損益合計
| トライオートETF | TQQQ | FAS | 原油ETF | 合計 | 月平均 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年(11~12月) | 765,563円 | なし | なし | 765,563円 | 382,781円 |
| 2021年(1~12月) | 6,628,118円 | 600,031円 | なし | 7,228,149円 | 602,346円 |
| 2022年(1~5月) | ▲4,381,090円 | なし | 13,270円 | ▲4,367,820円 | ▲873,564円 |
| 累計(2020年以降) | 3,012,591円 | 600,031円 | 13,270円 | 3,625,892円 | 190,836円 |
先月までの今年のマイナスは390万円でしたが、5月に638,383円追加損切りしたため、440万円近くまでマイナスが膨らみました。
5月の損切り額638,383円は、以下の今年のプラス分とだいたい匹敵します。
プラス部分のみの結果(2022年)
| 2022年 | TQQQ | 原油ETF | 合計 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 141,374円 | 141,374円 | |
| 2月 | 79,765円 | 79,765円 | |
| 3月 | 52,306円 | 13,270円 | 65,576円 |
| 4月 | 212,860円 | 212,860円 | |
| 5月 | 167,800円 | 167,800円 | |
| 合 計 | 644,135円 | 13,270円 | 657,405円 |
| 月平均 | 131,481円 |
5月のナスダック100トリプル(TQQQ)のチャート


- 高値 42.65
- 安値 25.14
- 差異 17.51
4月の月次報告で「今年最安値だった3月14日の39.77ドルを、下抜けしてしまいました」と書きました。
5/20にはそれどころじゃない、25ドルまでの下げとなりました。


トライオートETF(TQQQ)の自動売買の以下のポジションが、いまだに拘束されたままです。
- 90~82.75ドル
- 65.25~61.25ドル→5/13(金)に損切りして解消
- この他に、51.8~39ドルの間に、買いポジション150口
「買いポジション150口」は、ナンピン買いに見事にハマってしまってます。
5月は5/25以降、最後の一週間で持ち直してきていますが、月を通じてショートが有効でした。
つみたてNISAの月次報告


2020年8月から、楽天証券で楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)をつみたてNISAで運用しています。
4月の損益率23.28%から、5月は損益率20.45%へと下げました。
満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してますが、リアルでの退職、資産運用での損切りとダブルで底を打ちそうなため、現金(キャッシュ)がピンチです。
そのため、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。
妻の分のつみたてNISAも同様に月33,333円→3,000円に変更し、オルカン積立も16,667円→3,000円に変更しました。
これで月75,000円ほど、現金確保です。



相場が下がってる今こそ
積立チャンスなのにねー
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)積立


楽天証券で、2021年6月から積立開始しました。
4月の損益率3.82%から、5月は損益率3.62%と微減です。
楽天証券では月50,000円まで楽天カード引き落としで購入できますが、つみたてNISAで毎月33,333円を楽天カード引き落としで設定してるので、残り16,667円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積み立てていく設定です。
しかし、つみたてNISA同様、7月から月々3,000円の積み立てに変更しました。
まとめ
現在の運用をまとめると、以下のようになります。
- 自動売買(トライオートETF) 生活費系
- インデックス投資(つみたてNISA他) 老後の資金系
4月、5月とヘビー級の相場の下げを経て、いよいよアメリカでは6/1からQT(量的金融引き締め)開始ですね。
相場がどうなるのかとても気になりますが、個人的にはもう1つの底、転職活動も気を抜けません。


資産運用については、自動売買は控えめに、インデックス投資をメインにした運用にシフトしていきたいという方向性は変わらないので、これからも地道にがんばっていきますよー。
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