こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
今後の投資方針についていろいろと考えていたのですが、なんとなくまとまったので、なんとなく報告します。
4つの柱でいこうかな
2024年12月までのセミリタイアに向けて、短期でリスクをとりながら、得た利益を長期運用にまわして、相乗効果を高められたらいいなーという漠然とした方針です。
汎用性がある内容ではなく、あくまで僕個人の現状に即した運用方針であることをご理解ください。
短期①「トライオートETF」
インヴァスト証券の、ナスダック100トリプル(TQQQ)や金融株トリプル(FAS)の自動売買を利用してます。
現状最も利益率がいい投資法じゃないかと思います。
月平均45万円の利益をたたき出していますが、セミリタイアまでの2024年12月までの3年半の間、ずっと安定して利益を出し続けていけるかはわかりません。
ただこのまま順調であれば、給与所得で生活費をまかないつつ、トライオートETFでの利益を長期投資に突っ込んでいこうかと思ってます。
トライオートETFの証拠金預託額を1,500万円まで増やしたら、証拠金への増資はそこでストップし、それ以降の利益を全て他の長期投資にまわせたらいいなと考えてます。
現在のトライオートETFの証拠金預託額は1,200万円弱なので、2021年内に1,500万円まで増やすのが目標です。

長期①「つみたてNISA」
楽天証券で、楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)を、2020年8月から積み立ててます。
満額の月33,333円を楽天カード払いで積み立て、うち楽天ポイントを1ポイントだけ設定してます。
こうすることにより、楽天市場の商品がいつでもポイント+1倍になります。
長期②「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
楽天証券で2021年4月28日に設定したため、積立開始は6月からです。
積立NISA同様、積立購入でも楽天ポイントになるので、楽天カード払いにしました。
ほんとはオルカンで15,000円、SPXL(S&P500の3倍レバレッジ)で5,000円みたいに、3:1で積立開始しようとしたのですが、SPXLは積立をすることが出来ない(スポット売買のみ)うえ、楽天カード払いの上限は月50,000円までなので、オルカンのみで月16,667円積立することにしました。
つみたてNISAの月33,333円と合わせると、ちょうど50,000円の積立となります。
長期③「ビットコイン積立」
Coincheckの「Coincheckつみたて」の「毎日つみたてプラン」を利用してます。
2021年4月7日に積立開始なので、まだ始めて間もないです。
毎日333円、月に10,000円を積み立てる設定です。
余裕が出てきたら、積立額を上げていきたいです。
まとめ
このように、4つの柱で運用していこうと思ってますが、この他に下落時のSPXLスポット購入も狙ってます(ほんとはSPXLも手動でいいので積み立てたい)
これまでマネースクエアのトラリピ、ビットコイン自動売買のQUOREA(どちらも撤退済み)も運用してみましたが、時間を作るための自動売買なのに、どちらも時間があれば値動きを見てしまってました。
もうそういうのはトライオートETFだけでいいのかなーと。
GMOクリック証券でCFD積立(米国S500、イギリス100)も始めたばかりですが、こちらもロスカットや追証のリスクがあるので、SPXLのように減価はあるけどレバレッジETFのほうがまだいいのかなーと思い、積立の割合を増やそうという方針になんとなーく固まってきた感じです。
固まってはきていますが、今後もより利益率がよく、ほったらかしにできる投資方法を模索していくつもりです。

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