大ヒットしたバットマンシリーズ がすごく面白かったので、いつか見たいなーと思ってた 「JOKER(ジョーカー)」 が、Amazon Primeで無料になってたので、やっと見れました。
公開当時、バットマンシリーズに関連した映画とは思えないほど、賛否両論だったような印象があります。
そんなにひどい映画なのか?
いや、たいてい賛否両論の映画って、傑作であることが多いです。
しゅうく当社比です。
それではご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
いやこれ予告編だし!
鑑賞後に見ると、映画の感動がフラッシュバックしてくる、素晴らしい予告動画。
予想通り、傑作でした。
アメリカのヒーローものの映画って、いつのまにか単純な勧善懲悪じゃなくなってる気がするのですが、クリストファー・ノーラン監督の三部作「バットマン ビギンズ (Batman Begins) 」「ダークナイト (The Dark Knight) 」「ダークナイト ライジング (The Dark Knight Rises) 」も、一筋縄ではいかない、傑作でした。
そのバットマンシリーズに敵役で登場したJOKERを主人公にした映画が、「JOKER(ジョーカー)」なのですが、アメリカ映画のいいところのひとつに、こうやって両サイドからの視点で作ることも多いというのもありますね。
両方見てみると、「正義」を称賛するアメリカの体質が、生きていくうえで息苦しいと感じる人もたくさんいるんだろうなというふうにも思えます。
それは 「JOKER(ジョーカー)」 で幾度となく繰り返される、アーサー・フレック / ジョーカーによる、奇妙なダンスのシーンに窺えます。
僕はこのダンスのシーンが大好きで、生きる本能(意志ではなく)を強く表現していると思います。
ダンスには詳しくないのですが、少なくとも日本人のダンスのように「これ体操でしょ?」と言いたくなるような窮屈さは微塵も感じませんし、素晴らしいダンスとは、見る者になにかを目覚めさせるような力があるものを言うんじゃないかなと思います。
「バットマン三部作」 「JOKER(ジョーカー)」 による合わせ鏡のような作品たちに登場する人物はとても多彩ですが、それでも全ての人間を表現できているわけではなく、必ず漏れがあります。
そんなことは当然なのですが、それでも 「JOKER(ジョーカー)」 は、アメリカって病んでるなーと思わせるには十分な作品に仕上がってると思います。
アメリカだけじゃないんじゃない?
「JOKER(ジョーカー)」 を見た後だと、「バットマン三部作」の見方もまた違ってくるような気がするので、いつかまた「バットマン三部作」を見たいです。



どれも素晴らしいけど、
濃厚過ぎて、
続けて見ると疲れるのよねー
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「 JOKER(ジョーカー) 」はAmazon Primeで見れますよ!


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