こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。
ついに会社に退職の意思を伝えました。来年3月末退職予定です。
せっかくなので、気持ちが昂ってるうちに記録に残しておこうと、こうして筆をとってる次第です。
念のため言っておきますが、筆では書いてませんよ?(いやほら炎上するかもだから)
退職することにしました
「気持ちが昂ってるうちに」と書きましたが、実際にはそんなに昂ってなくて、それどころか普通に仕事して帰宅しただけ、みたいな気分で、我ながら拍子抜けしてます。
もしかすると、「よーしおかしなことを上司が言ってきたら、録音した音声をしかるべきところにさらけ出してやるんだ!」とばかりに勇んで退職を伝えたのに、最後は上司ともども会社(本社)のグチを言い合って和気あいあいと解散、みたいな流れだったからかもしれません。
伝えた上司は2名、まずは直属の上司にこう切り出しました。
「退職することにしました」
このセリフは結構考えました。
「退職を検討してて…」だと決心がゆるいのかと思われそうだし、
「退職させていただきたく」だとこちらがお伺いを立ててるみたいになっちゃうし。
なので、こちら主導で、淡々と「退職しますので後は粛々と手続きお願いしますね」という空気になるようなセリフにしたつもりです。
でも目に見えて「効果あり!」といった反応はなかったです。
退職の理由としては、以下を伝えました。
- 既存顧客を無視しろと言わんばかりに、新規獲得のみを目指す方向へシフトしている
- 帰宅後や休日も電話がかかってきたら対応しなきゃいけないのがストレス
- 通勤が大変
- コロナがこわい
管理人はどちらかというと、プライベートでも関りがある人との関係を大事にしていると、いつの間にか知り合いや友人が増えてるといったタイプなので、今の会社のやり方(上の1)は、
最愛の恋人がいるのに「ねるとん紅鯨団」に出ました!(若い人わからん)
みたいな違和感があり…というより単に管理人が新しい方向性についていけなくなったんですね。
ついていこうとしても、全く力が入らなかったです。体が拒否反応を起こしてしまってました。
意外とすんなり話は進む
直属の上司に退職の意思を伝えたあと、さらに上の上司を呼んできてもらい、3人で話をしました。
さらに上の上司は普段は氷のように冷たいタイプなのですが、部屋に入るなり「いやーしゅうくさん、今の本社の方針おかしいよねー」みたいな感じの切り出し方でした。
この時点で「あ、なんか退職希望者対策みたいなマニュアルがあるんだな」となんとなく気付いてしまい、その証拠にその後も管理人に対しては一切ダメ出しがなく(それどころか「最近はしゅうくさんのことをとても高く評価してたのに」とか言ってきた。普段から言えよ)、会社への不満を話させて留飲を下げさせてトラブルにならないようにする感がありました。
管理人としては無事退職できれば、本音のところでどう思われてようがどうでもいいし、トラブルなることや怒られることが大嫌いなので、ホッとしたところはありました。
トラブルが大嫌いなのに、クレーム処理みたいな仕事は大好きでした。
クレームがくると、頭がキュイーンと音が鳴ってるのがわかるぐらい高速回転し、パパっとどうすれば解決するか判断し、すぐに行動に移すことができました。
なんでなんでしょうねー。不思議だ。
まとめ
そんなわけで、書いてるうちにせっかく昂った気持ち(残念ながら昂ってないのですが)も落ち着いてきてしまい、というか諸々のやりとりを忘れてきてしまい、むしろ「今日のTQQQどうなる?」というのが気になってきてしまい、お祝いに買って帰ったミスドのドーナツは今日中に食べないとなー、特にむぎゅっとドーナツ(プレーンとシナモン)は一日たつと固くなっちゃうしなーというわけなので、唐突に終わります。
はあー順序だてて書くブログよりこっちのほうが楽しいな。
しばらくこのスタイルで、退職までのあれこれや退職後のあれこれを書くかもしれませんので、見かけたらよろしくお願いします。
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